若い丑松の「東京には逃げない」という意志が、神輿に上って祭りをぶち壊すという奇行に結びつく流れが分からなかった。 この作品の起承転結の転は、土石流で町の半分が破壊されるとか、丑松が末期ガンになるとかいろいろ考えていたけど、ぼんぼり祭りの再興だった。これから3種の祭具を求めてクエストが始まる。 和菓子屋の婆さんが凛々子の想いを応援してくれて良かった。
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