Bパート
ついに開かずの間の美少女のご尊顔が明らかに。アンジェレッタと親方夫妻ってどういう関係なんだろう?顔の造りからして血の繋がりは無いと思う。
ロミオが彼女に興味を持つのは、隠されているものを見てみたいというただの好奇心?性的な興味は無いよね。
寿命で亡くなることは別に悲劇ではないのに、原作通りなのかアニメオリジナルの演出なのか知らないけど、ネロがバイト代でおじいさんのために良いお肉を買った日におじいさんが亡くなり、アロアの誕生日にネロ一人で墓場に遺体を運ぶなんて、演出過多。どれだけネロを辛い目に遭わせたいんだろう。
それにネロは何で村の人に頼らないんだろう。人と人の繋がりにお金が要ると思ってるの?お葬式くらいミシェルだってお隣のセルジオだって唯一牛乳運びを頼んでる中年夫婦だって手伝ってくれるよ。
村の人は生活に余裕が無いとか言ってた割りに、アロアの誕生日パーティーは結構豪勢。お祭りは別勘定?この時点でネロに対するサポートが足りなかった自分達の振る舞いを見直すべきだった。
おじいさんが実はネロのバイトを知ってたことを明かす時の「ズルいぞネロ」が優しくて茶目っ気があって良かった。
おじいさんの最期の言葉「良い絵を描くんだぞ」がネロを縛ることになるなんて…。
Aパート
一発キャラにしては可愛らしいメイドさんだなと思ったら、彼女の雇い主の教授は準レギュラー?食べるのもやっとなのに、読み書きを習う余裕なんてあるかな。
何度か煙突掃除の様子が描かれたけど、暖炉から上るんじゃなくて屋根の上から煙突の詰まりを取り除く方が効率が良さそうと思った。
開かずの間の美少女は手紙でロミオの名を尋ねてるけど、親方や意地悪ババがロミオの名前を怒鳴ってるのが聞こえないのかな。
事件の背景がよく分からない状況で、現場の学の足りない少女達が「とりあえず面倒だから殺そう」と行動してる感じ。この組織大丈夫?
殺し屋の素質が無い子は努力してる間に殺されそう。
ムラサキのロシア語がタモリのハナモゲラ語。
下半身の作画が瞬間風速的に肉感的で良い感じになる。
ネロやおじいさん、アロア皆が相手を心配させないようお互いに優しい嘘を吐く😢。
バイト代は出ないのに手伝ってくれるジョルジュとポール。おじいさんの看病をするアロア。大人がしっかりしないから子供達が頑張らなきゃいけない。
事情を察してお弁当を多めに包んでくれるエリーナや、常識人のバイト先の波止場のおっさんみたいなちゃんとした大人もいることはいる。ネロはミシェルやヌレットおばさんに助けを求めたら良いのに。
おじいさんは冬を迎えられないことを悟って、自分のマフラーをばらしてネロの手袋を作る。
「新しい」「古い」の問題じゃなくて、めが姉ぇの人間的魅力、人徳の問題だと思う。何で一部の人にだけあんなに意地悪するんだろう。
改心したからヒステリが少しは治まるかと思ったけど、さっそくユヅルに怒鳴ってた😖。
モブがこけしじゃなくて、着ているTシャツの丈が短めなのが良い。
75年の作品で既に若年介護者の問題が取り上げられている。
ネロは気持ちがすぐに表情に表れる。自分一人だけが悲劇の主人公みたいな顔。人生経験が少ないから視野が狭いのはしょうがないけど、もうちょっとミシェルに頼っても良いんじゃない?
セルジオは他所から引っ越して来たばかりで、ネロんちの事情を知らずに無料の牛乳運びを申し出ただけで、悪気は無いと思う。
村人も本当に生活がカツカツなんだと思う。成り上がり者のコゼツにはノブレスオブリージュなんて関係ないんだろう。さもしい奴。
作画が個性的で、顔の表情や手の動きに元気があって良かった。
シイタケに苦戦するカレンさんが普段の落ち着いた姿とギャップがあってチガカワ。
勝負じゃなくてフェスだから安心して見られる。
筋肉講座じゃないのに脱いじゃうジーナは露出狂。コサック被りとか色々アホの子で可愛らしかった。
ひびきと朱美の肉圧が龍になって戦うのはやり過ぎで面白かった。
ジェイソンと出入の遭難からの謎の壮大なEDの流れが狂ってた。
Bパート
親方さえ躊躇するような高温の煙突に入ることを強要するなんて、ミラノの人間は人でなし。しかも、メンテ代をケチってススで詰まるまで煙突を使うほどのシブチン。
天使からの贈り物のチーズがデカい。
Aパート
前回あまり出番のなかったポピーの声がたくさん聞けて良かった。
Bパート
わたしは「結果」だけを求めてはいない
「結果」だけを求めていると人は近道をしたがるものだ………
近道した時真実を見失うかもしれない
やる気もしだいに失せていく
おじいさんはこのまま寝たきりになって逝ってしまうんじゃないかと思っていたから、持ち直してくれて本当に良かった。
ネロはおじいさんには自分の体を労って長生きして欲しいと願うけど、少しでも体を自由に動かせる間に荷車を引いてみたり、子供の頃のように石蹴りをしてみたり、本人がやりたいことをやらせてあげるのも大事だと思う。実際にその場に居合わせたら、家族にはそういう判断は難しいけど。
村の人は幼いネロに「頑張れ頑張れ」と言うだけで冷たい。代わりに介護をしろとは言わないけど、ちょっとくらい様子を見に行ってあげたら良いのに。頼りになりそうなまともな大人はミシェルとエリーナだけ。
狂ってるように見えて正気が残ってる悲しい杉田キャラは好き。
北軍の指揮官は要塞攻撃用に化学兵器を用意してたのに、ヴァンパイアのケインには通常兵器しか用意してなくて、しかも謎の余裕の態度を見せて意味が分からん。
ハンクのことが大好きなケインは想い人を小娘シャールに奪われてしまう。神だ何だと大層なことを言ってるけど、結局動機はホモの嫉妬。何でシャールに防弾ドレスを着せて助けたんだろう?
ライザのおっぱいの間から頭をぴょこんと出してるシャールが可笑しかった。
Aパート
理不尽な嫌がらせに対して、アルフレドとイチャイチャした日々を思い出して、気持ちを奮い立たせるロミオ。でも、何も食べないと死んでしまうのにどうするんだろう。
親方はロミオに食事をさせたいと思ってるけど、女房の言いなり。婿養子なのかな。
煙突掃除夫の子供は転落や喘息ですぐに死んでしまいそう。生き延びたとしても体が大きくなったら使い途が無いし、将来性ゼロの仕事。
雑な取引で人間違いをして、皆殺しにされてしまうヤクザ。さらわれた先生を助け出せば良いだけで、殺す必要があった?
先生は一般人っぽいけど、とんでもない過去とかないのかな。
ネロはいつの間にかコゼツやハンスからの非難に影響されて、労働は尊い行為で、絵を描くのは怠けてることと考えてしまい、「絵なんか」なんて言ってしまってる。
また、ネロは労働はキツいことで、本来なら誰もやりたくないこととも考えてる節がある。
おじいさんはネロが自分のことを思ってくれるのは嬉しいだろうけど、おじいさんだって一人の男なんだから四六時中ネロに弱々しい老人扱いされたら辛気臭くて気が滅入ると思う。だから、街でネロ抜きでバイトして無邪気な幼女と触れ合えるのは良い息抜きになって、口笛を吹きたい気分にもなったんだろう。
最終回は紫音がパンツ担当。
女の子が四つん這いになって、肛門に舌をねじ込んで、口にふくんだコウモリの糞尿を腸に流し込むという異常なシチュエーションに興奮する。
最終回も爽やかさの無いオッサンくさい下品なエロさだった。
友達の友達は友達じゃないぼっちの手品先輩も可愛らしいし、人が来るとテンション上がって科学マジックを披露する科学先輩もぼっちっぽくて可愛らしい。
鼻で風船を膨らませる咲ちゃんも可愛い。
Aパート
工場に不法侵入してバカ騒ぎ。自分達が侵入者だと自覚してないのと、シナモンじゃなくても水のにおいに気付くのが可笑しかった。
Bパート
最後は良い話風にしてるけど、ノヴァは双子に雑用を押し付けまくってるし、双子はノヴァに認めてもらいたいという下心で赤ん坊の世話を引き受けておいて保育所に丸投げでなかなか酷い。
Bパート
アルフレドの過去については「恐ろしい事件」としか語られず。小出しにするね。
劣等感の塊のルイニ。ムチを振り回して凄んでも子供に相手にされず、ちょっと改心する。
ジョルジュ兄弟は朝早くからの旗係を続けて、ようやるわ。
アロアはネロと一緒に登校できて、最初はテンション上がってスキップしてたのに、後半は靴ずれしてネロ達に迷惑をかけてしまって、おじいさんの背中でシクシク泣いてしまうのが子供らしくて可愛らしい。
アロアはネロの辛さを理解しようとして、イギリス留学で心の病気になって人間的に成長した。でも、意地でもアントワープから歩いて帰ろうとするのは、ネロの頑固病が伝染してるようにも見える。
高齢者がバイトしてるのを知って、コゼツもコゼツなりに心配してる。でも、もうちょっと言い方があるでしょ。
ひかるの作ったおにぎりをララとユニがもぐもぐ食べたり、勢揃いしたプリンセスが突然「フワに食事を」と言い出して皆がきょとんとしたり、色々軽いノリが可笑しい。
トッパーは上から目線の堅苦しいキャラだと思ったら、話が通じる人で良かった。でも、プリキュアに「責任」っていうのはあまりそぐわない気がする。何というか内から湧き出るパッションのようなものが大事なんだと思う。
ガルオウガとの戦闘はしっかり格闘していて良かった。ガルオウガは「守る」という言葉に過剰に反応して、過去に何かがあった覚悟のあるキャラかと思ったけど、ダークネスト腕輪に頼るドーピング野郎だった。
最後にフワがユニコに進化してビックリ。
アントワープの街はそんなに遠くないし、今まで普通に移動できてたんだから、こんな面倒くさい旗のルールが必要なのかな?と思った。
ネロは「仕事を頑張る」と約束しておきながら夜遅くまで絵を描いて寝坊するし、おじいさん一人でも牛乳運びはできるのにアロアの厚意に甘えまくって無理に追いつこうとするし、今回は完全にネロの悪手だと思う。
ジェハンじいさんはプライドが高いコゼツ旦那にロジハラをぶちかます。ネロも改善策を考えずにいきなり「絵をやめる」と言い出す。融通が利かない頑固で極端な祖父と孫。嫌われるのも何となく分かる。
サマーン人は理性と効率を重んじる種族だと思ったら、AIに依存して自分で判断できない種族だった。ララの上司のように本人を見ずにランクだけで判断する根性ババもいるし。
そんなサマーン人とは対照的に、ララの個人用AIが個性を持ってララ達を助けて、マザーAIの正常化までする展開が熱い。ララの家族がララのことを信じて、星空連合から逃がしてくれるくらい融通が利く人達なのも良かった。
ユニとアイワーンの問題は主観と主観のぶつかり合いだから、どっちが正しいという類いのものではないと思う。
やっぱりケイン側の擬神兵の方が魅力的。軍医として悩み続け、前線で戦うことを選んだマイルズは狂ってしまったけど正しいと思う。
敵の要塞発見!→総攻撃だ!の流れがアホっぽいから、政府軍の指揮官がケインと裏で繋がってるのかなと思ったけどそうじゃなかった。擬神兵を生み出したのは政府なのだから、彼らを一撃で殺せるような非人道的な超強力兵器を使ってドン引きさせて欲しい。
絵のコンクールに参加するネロは1等を獲れるとは考えてなく、自分の実力を試したいと思っている。
コゼツは悪気は無いんだろうけど、頭がコチコチで、ネロや貧乏人に対して偏見を持っている。