もっと歌いたい、
君のとなりで――。
好きだったはずのギターも、
おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日、
上ノ山立夏は佐藤真冬と偶然出会う。
日々の生活の中で音楽への情熱を失いかけていた立夏だったが、
偶然聴いた真冬の歌が刺さり、2人の距離は変わり始める。
最高です。冬のはなしを聞いて震えた。。キャラクターもみんないい子でかわいい
自分にとっては初めてのBL。過激なシーンが沢山あるんじゃないかと身構えていたがかなり爽やかな感じで見やすかった。それと同時に自分はBLもいけるなと確信した。
ストーリーもそういったウケる要素を頼りにしないしっかりとしたもので面白かった。特に真冬と立夏の関係性の変化は本当に丁寧に描かれていて、少しずつ前に進む彼らにドキドキしました。曲やライブシーンもカッコよくて、9話の真冬の歌い出しには震えました。
https://fod.fujitv.co.jp/title/5863/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8SWXTHJ
https://www.b-ch.com/titles/6736/
https://abema.tv/video/title/19-145
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=24040
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YGLNJHT
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8NZDB46
https://www.nicovideo.jp/series/148623
OPの歌詞がぐっさぐさに刺さるというか、この物語の(というか真冬の)ための歌なんだって、6~7話あたりから感動してしまった(遅い)「君が置いてったものばっかが 僕のすべて/生命になったの」って…!!しんどいなぁ~!
真冬の抱える重い過去、それを上塗りしていく今と立夏、二人はこれからどうなるのかな。漫画読みたくなってしまった。。。高校生ならではっていうか、若さゆえの立ち直りだよなって。そもそも私は重い話あんまり好きじゃないし、ハピエン厨なので途中の由紀との過去や柊くんの登場でもやっとしたりはらはらしたけど、全体的に暗いわけではないので安心した。ライブの前からライブにいたるまでの流れ好きだったな。秋彦と春樹さんぐっじょぶ。最終話のEDも話繋がっててうまいなと思った。
真冬は私の好きなタイプじゃないからあんまり興味ないけど、立夏は高校生!って感じでかわいかった(笑)なんだかんだギャグ担当だし(笑) 恋する純情乙女(?)で一番感情移入してしまった春樹さん(幸せになれよ)、なんかもう超かっこよい秋彦(マジでずるい)…キャラが立っててみんな魅力的だった。
ガチのBLっていうより学生時代の青春、恋の物語だからみんな見てくれよな…!って言いたい。
BL要素があるため万人には勧め難いものの、終盤のライブシーンとそこまでの経緯が本当に良かった。
キャラの感情の動きの表現や話が良く、関係性も好き
ギャグパートも大体笑えたのでBL好きではない私でも楽しめた
全体が駆け足気味な展開だったので、9話のライブシーンのフル尺は良いアクセントだった
最終話のEDの使い方がうまい
まさかのBLで、初体験させてもらいました。