バンドの誘いを真冬に断られる立夏、独り相撲の立夏。
知り合いに会い逃げ出す真冬、真冬の理由に激昂する立夏。
☆☆☆(3)
真冬変な靴履いてるな。やっぱりラララ~の歌がよいと思えない。歌ってくれえ真冬サァン。何かを表現するということ。
ぶきっちょ立夏の片想い。
春樹は髪を触られる度にときめくんじゃないよ。
真冬の感情表現が下手な理由が掘り下げられるのは良いと思う。
真冬の「ララー」に周りが感動するのにどうも共感できない。何か小っ恥ずかしい気持ちになる。
BL特有の悲しき過去…。
コミュニケーションの不全を
スマホ検索からのしょうもないサイトで埋める感覚。
お互いの歩みの速度がちがうということか。
(一方はバイトの話をがんばってて、もう一方はさらに先[バンドに入ること]を求めて)