蝗害の謎と子の一族、本来なら絡みそうに無い両要素は子翠という虫好きの少女に拠って繋がるのか。しかし、子翠は最早おらず…という中で阿多姫の助言はまさに天啓を与えるもの。子翠はもう居ない、阿多姫も何か知っていた訳では無い。それでもツギハギだらけの情報が繋がって謎の解明へ至る工程はミステリらしさがあるね
但し、それによって図説は手に入れられても、蝗害対策そのものは不詳のまま…。謎が一つ解けても新たな謎が現れる構図だ
前々回では壬氏を癒した猫猫だけど、今回はまさかの嫌がらせ。…というより気晴らしをさせたかった?
ただ、壬氏が想定以上の抵抗を見せた為に子供が見ちゃいけない特殊プレイになってしまうのは笑った
謎となったのはその後の似顔絵か。猫猫の好みに合わせて描いた絵は壬氏とは似ても似つかぬ。それは猫猫の本心か?誤魔化したのか?確かなのは壬氏と猫猫が似合わぬ立場である点
むしろ猫猫に似合いとなるのは謎、水銀らしき液体を飲み干すアルビノの少女は何者なのだろうね?