ラノベ原作の割には丁寧な感じするなと思ったらトリガー制作だった。原作から考えてもラノベ的な話なのは避けられないから見せ方どうなるかが気になる。
高森奈津美が主役級のキャラやってるの、個人的にはAnother以来だった。作品自体は可もなく不可もなく普通な感じ。
廃課金兵の血と汗と涙の結晶が作画力に変換されていて凄かった。原作のソシャゲはやったことないけど、これなら見続けられそうだ。ファンタジー作品少なめだし期待したい。
奏光のストレインとサガフロ2を足してOPとかロボとか演出にガンダムSEEDをまぶしたような作品。しかし、いくら作ってる側に関係者がいるといってもOPの形式がSEEDを必要以上に想起させる絵なのはよろしくないのでは?と思ってしまった。
2クール目もいいOPとEDに恵まれてますね、といった印象。話は総集編要素強かったので次回からに期待。しかし何の因果か、TCGの方も始めてしまったので、これから登場する新ルリグがどんな感じなのか気になってきている。
他の人に勧められるかというと悩んでしまうけど、個人的には最後まで見て良かった!と思える作品でしたね。投げっぱなしの伏線だとか生かしきれていないキャラだとか欠点は色々あるけれど、最後を綺麗にまとめていたのは高評価。Box購入検討中。
チーム名自体も由来も割とよかった。それにしても双子は捨てキャラだと思ってたらライバルチームの一員になるっぽいし、新キャラの東堂シオンが出てきたところでヒカルの碁を意識したっぽいセリフあったのには笑ったw