全て言葉で説明してくれるのは最早、様式美みたいなものとはいえ、タルトが身を犠牲にして疾走している感動的なシーンでもそれをやっていて笑いそうになった。この作品は作りが真面目なほど、実は笑わせにきてるのかと思ってしまう。で結局、力を使い果たしたタルトはそのまま放置で、少しは後ろ髪引かれる思いなのかと思えば、心はすでにディアのもとだし。タルトが愛のない優しさなど要らぬと思ってるならそれでいいんだけど、違う意味で切なくなった。
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