一年前の「特異点」の更なる不自然すぎる後出し要素とツバキ。
パンジーは彼女の登場でジョーロが消極的な現状維持を望んでいることを見抜いていたが、要はやっぱりジョーロの小ズルさとクズさが際立っただけ。
で、パンジーから借りた「本」を、毎度お馴染み(?)のひまわり突進がきっかけで紛失…
そこで新たに2人の花語呂合わせヒロインと関わる…
前にも言ったけど「特異点」とか「名前の語呂合わせ」に縛られすぎて、結果として非常に不自然なご都合主義展開に終始してるし、おまけに個々のヒロインとの関係性とか、関わってくる動機づけが薄っぺらで酷い。
現段階でタイトルから最終的にはパンジーが一人勝ちする結末ありきって感じが見え見えで、全てが茶番にしか見えないんだよね。
これでもし、全てがミスリードでラストで予想外のヒロインが「勝ちヒロイン」になったら意外だとh思うけど、そうなったらそうなったで不自然さは否めないだろうね。
とにかく登場人物の風呂敷を広げすぎて、設定に妙に固執しているせいで、いろいろと破綻してる気がするな。