ぺぱぷライブの招待チケットを持って会場を訪れた、サーバルちゃんとかばんちゃん。
ペンギンのフレンズで結成されたユニットだったんだね。いつも予告にしか出ていなかったから、こういった展開は面白いね。
それにしてもマーゲイちゃんの狂信的な(?)アイドル好きと脅威の声真似ワロタw
正直、かなりヤバイ娘だけどね^^;
ぺぱぷの歴代の人数の変遷の話で急に不穏な空気となるが…プリンセスちゃんの苦悩はわからなくもないのだが投げ出しちゃダメだよね。
マーゲイちゃんのナイス声真似アシストも有ってライブは大成功。(振り付けのぴょんぴょん跳ねる仕草よかったぁ~♪)
もちろんプリンセスちゃんの悩みも解氷…ほっこり良い感じの展開だった。
まあ、天然マイペースなフルルちゃんの空気読めないボケ発言で、台無し…にはならなかったのもオチとしてよかったし、メンバーが個性豊かでかわいかったもんね。
孤高な雰囲気に反してマゾなコウテイちゃんも^^;
そして、もたらされた「人」に関する新たな手掛かり。
ますます、この作品の結末が興味深くなった。
今回、観ていて改めて作画や背景、細かな描写等は、正直「最底辺レベル」な作品なのに、依然漂う不穏感と独特な雰囲気、世界観に引き寄せられるこの感じを凄く実感したよ。