まさかの展開だった気がする。
あのクズのラスボス(笑)の茜さんを鳴海の少しマザコン的な一途な思いが氷解させて、結婚を受け入れさせ、更に「更生」(?)に導くとは^^;
結果的に麦の「代償的願望」も砕かれたけど、彼なりの過去のものとなった「茜先生」への思いは、最後の「ありがとう」って言葉で報われたのかもね。
茜のこれまでの行いと、内に秘めた「承認欲求」の変遷の描写が反吐が出るようだっただけに、この結末の流れが妙にあっさりし過ぎてているし、鳴海最強説的だったよね(苦笑)。
麦が道化っぽくて切なすぎた。
それにしてもヒロインのはずの花火が空気のようだwww
次回はその花火との関係の決着が付くのかな?