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普通

ゴールデンバス編を振り返っての感想。ゴールデンバス編に関して、先が気になりすぎて原作を先に読んだ。
その上で、アニメ勢には原作を読んで欲しいなというのが率直な感想。
アニメだと時系列が行ったり来たりで頭が混乱するし、描写のみで解説が一切ないところが多い。
狸狐との戦いも、原作ではもっと密に書き連なれていた。
いろいろそぎ落ちとした結果、アニメを見ただけではよく話がわからないことだらけで、
しかも御城との戦いだけがそこにあったみたいな感覚で終わってしまう。
せめてあと1話増やして、内容を濃く描いて欲しかった。
ここまでがお気持ち表明で、ここからがゴールデンバス最終話の感想。
御城のたとえ私が死んでも幽鬼を倒すという思い。それを弟子である空っぽの狸狐へと詰め込んだ。
勇気への屈辱を晴らしたいという思いがすごく伝わってくる。
しかし、幽鬼と再開し目にしたのは、かつての自分自身と重なるような惨めな姿。
御城は、そんな自分自身を見ているような姿に怒りを燃していたんだろうなと。
幽鬼の拘束を切る。そこには、こんな拘束された幽鬼を無慈悲に殺すなんてできなかったんだろう。
正々堂々で泥臭い殺し合いを求めていたんだろうと思う。
実際、御城はその瞬間を美しいと思えていた。
40戦の先に相応しい舞台がようやく出来上がったわけだ。
中盤パートは幽鬼視点で、30回目というジンクス。不調。
格下と烙印を押した御城に足を掬われここで死んでもいいかと思っていたが、
御城の思いか、生存本能からか、必死に抵抗をし始める。ようやく本来の幽鬼の片鱗を取り戻せたかといったところ。
その後、玄関に姿を現した幽鬼の姿で、御城は負けたんだと察する。
終盤は狸狐との戦闘パート。帰ってきたのが御城ではなく幽鬼。1話前でボコって拘束したはずなのに、なぜか幽鬼が帰ってきた。
意味がわからないだろう。
御城の呪縛の元、幽鬼を追い詰めるがその呪縛を逆手に取られ呆気なく倒される。
狸狐と御城のシーンをあれだけ見せて、こんなあっさりとした終わり方なのかと思ってしまった。
最終カットでは、金子の父の件は運営に把握されており、最後に起床したのは罰則的な扱いだったことが、エージェントの会話から示唆される。
そして、邪魔など入ってはいけないという強い意志。おそらくグループを含め不穏粒子は処分されたんだと思う。
最後に、帰宅した幽鬼は死んだプレイヤーたちを思いかえすがその中に御城はいない。もしかしてこれ生きてる?
ざっとこんな感じで、総括して御城の幽鬼へのクソデカ感情ぶつけた話だったなぁと。以上。



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