"響け!"じゃなくて"ひびけ!"なのは、名前がひらがなのあすかへ向けてのエールかと。ただし、ユーフォが父親との絆の象徴と判明したので、吹奏楽部継続を伴うかは不明。
麗奈が見た滝の机上の写真、中途半端に白で飛ばした妻の顔が謎。麻美子の案件は継続。
あすかのお家が旧家な感じで、しがらみを表現。そして、あの間取りからは不自然に狭い?(6畳程度)あすかの部屋。父親からのユーフォに同梱の「あすかへ」の手紙が、Cパートで破られての補修跡。
あすかのスニーカーで登校、玄関の学生靴・ヒールのカット。川辺の演奏へは素足にサンダルというのは、あすかが久美子へ複雑な家族関係を吐露したことへの解放でしょうか。
「母親」だったり「あの人」とあすかの母の表現揺れは、あすかの揺れる気持そのもの。