響け！ユーフォニアム2

夏希先輩は、麗奈の件やみぞれ先輩の件もあって久美子に頼んでるのか。

鍵返すときの麗奈の反応かわいい。
でも写真で滝先生の奥さんのこと気付いてしまった？

あすか先輩の家豪邸。
やっぱり麗奈があすか先輩の音と似てるって言ってたのは父親の演奏か。

とびけらって何か調べたら宇治によくいる虫らしい。

久美子のことをユーフォっぽいと言うあすか先輩。
エンディングがあすか先輩の演奏なの泣ける。
あったかくて優しいのわかる。
そして風景が綺麗。
響け！ユーフォニアムはあすか先輩の物語でもあるのかな。

解決…はしてなくとも順調に進んでていいぞいいぞ
にしても久美子背負いすぎでは…

ユーフォっぽいというのがどういう感じなのかを感じることができない自分が憎い。久美子に本心を伝えることをいとわないのは、あすかがユーフォニアムを好きだからという『風が吹けば桶屋が儲かる』的な理由なのだろう。（麗奈の話もあるが）久美子の正直な性格から出てくる親しみやすさのようなもの（他人にべらべらしゃべらない、話し相手に対して嘘のない言葉を語る、裏表がなさそう）がユーフォらしいというのかもしれない。あすかに引退してほしくないというみんなの願い、父親である進藤正和に自分のユーフォを聞いてほしいというあすかの願いなどが見えてまあまあ面白かった。
だが一番気持ちよかったのはあすかが河川敷で吹いた曲だ。文脈からくる父親の愛、あすかの願いとユーフォをやる楽しさ、久美子の感情（先輩のユーフォが好き、先輩が部をやめてほしくない気持ち）が全部のせになって聴いてて感動した。

必要に駆られると主人公になる黄前久美子

ユーフォっぽい娘、黄前ちゃん

久美子をユーフォっぽいといい、だから話が聞いてもらいたくなったというあすか先輩、あまりにもユーフォが好きすぎる。
そんな久美子が聴きたいという、あすか先輩の本心のような音色が遠くの誰かに届くような、そう思えるような回にEDをカットしてサブタイトルがひびけ！ユーフォニアムは天才すぎる…
響け！！！！！！！！！

・滝先生を前に慌てる麗奈がかわいい→しかし滝先生の想い人について気がついてしまうことに

・ユーフォニアムっぽい人とは？→久美子の性格と作中での指摘から考えると『普通っぽいのに普通じゃない、察しがよくて一番耳に痛いことを言う』楽器？

・あすか先輩が初めて見せた本当の笑顔→どう問題を解決させるか、それとも別の選択肢を選ばせるのか、期待！

麗奈の、久美子はなんか引っかかるというのがなんとも

僕にはどうしてもこのアニメが意図していることの全てを汲み取ることは出来ないけど、明日香先輩の今までの行動に納得できたのは良かった。
この回は今アニメの中で一番難しいと思う。

あすかパイセンマジあすかパイセン回。背負ってるものが他の部員と違うっつーか、麗奈とは別の意味で重みが強いんだよねぇ。それはともかく香織先輩があすかパイセンの靴紐結び直すシーンがやたらエロい。

今まで所々で暗い、黒い部分が見えていたあすか先輩の事情がわかってだいぶすっきり。謎なところも良かったけど。
進藤って人がちょくちょく出てくるからなんかあるのかなぁとは思ってたけど、まさかだった。
ポニテ先輩が吹くところも見たいけど、やっぱりあすか先輩じゃなきゃなぁ。

黄前ちゃんに話したくなるっていうのは、なんとなくわかる気がする。聞き上手でありながら鋭く突っ込むもんなぁ。主人公たる所以か。

香織先輩が靴紐結んでる時の表情なんかはちょっと自分は推し量れなかった。あそこは気になる。

中川先輩が代わり……しかもめちゃくちゃ彼女の譜面に遺言のようにアドバイスが書かれている。それを見るのは心苦しい。久美子に対してみんな期待が高すぎるな……。
あすか先輩の本当の意見、本当の過去全てがわかったかも。彼女は元父親のプロ演奏家に全国に行けば演奏を聞いてもらえると思い、私利私欲で動いたと語った。個人的な意見めちゃくちゃ私利私欲で動いていたら勝手にチームのことになっていたなんてあるあるなので……ここからどうにかならないか……？

ユーフォがとても響いていたし、一緒に流れていた風の音と風景もとても良かった。夏になったらまた宇治に行きたい…！個人主義のあすか先輩が途中で集団主義になったのはそういうことがあったからだったのか。腑に落ちた。滝先生は奥さんの写真を見ながら寝落ちしたのかな？高坂さんのほうも続きが気になる。

明日香先輩は果たして。久美子は何を悩んでるんだろうな。冬服。素敵な作戦ですねー。ポニテ先輩好き。れいなえろい。アングルすごいなぁ。れいな女の子してる。かわいい。久美子無理してるなぁ。かおり先輩えろい。どんな表情してたんだ…明日香先輩だけコワイ。スカートえろい。元父親。そういうことか…本音を初めて吐露した感じがする。父から届いたのか。ロリ明日香先輩かわいい。なぜそれで一人で吹ければいいになった。欲が出た罰。とびけらってなんだっけ。ユーフォっぽいってなんだ。心からの笑顔に見える

ここまであすか先輩にスポットが当たるとは思っていなかった。彼女にそんな過去があったなんて。

明日香先輩のことが分かる回。離婚した音楽家の父を良く思わない母親から、ユーフォを吹くなら勉学との両立をしっかりと課されていたとは。自分は好きなことを続ける為に面倒なこと(勉学)を既に頑張ってるのに、更に部内の余計な揉め事にはそりゃあ関わりたくないよなぁ...今までどうにも好きになれなかったけど事情が分かれば明日香先輩の気持ちも分かる。そして久美子が何故この作品の主人公なのかっていうのも今回でしっかり意味合いを持たせてきた辺り流石だなー。今までの問題ごとなどを通していつの間にか皆から頼りにされる存在になっていたとは。さりげなく麗奈の滝先生への恋愛問題も進んでるし、本当にタイトル回収回にふさわしい見事な回だった。

初めて、あすか先輩が可愛い思えました。

あすか問題は結局のところあすかの気持ちの問題だし、今まで誰にも話せずにいたことによって凝り固まっていたのかなぁと。
久美子を前に話してしまうあすか先輩が愛おしく映りました。ありがとう京アニ。
それにしてもユーフォっぽい子ってどういう意味なんだろｗ

そして今回一番気になるシーンは、滝先生が奥さんと一緒に映っている写真を見てしまった麗奈。
さてさて、次回からどうなるか。次の曲が楽しみ。

02:00 -

好きとか嫌いとかじゃない
だって母親は
どこまでいっても母親だから
どうあがいても　その人から
生まれたという事実は動かない…
枷ね　一生　外せない枷
あの人の中には
明確な幸せの理想像があって
そこに吹奏楽は入っていない
最初から

タイトル回収！