OPかっこ良くてすき。戦闘シーンの盛り上がりが昔の特撮っぽくて熱くてよい。声優の演技は全体的に、実写に寄せる方向でしょうか。キャラクター設計は、若干萌え要素あり。キャラクターの緩さとかガツガツしてないところが、今時風。通常パートが全体的に静かなので、戦闘シーンの盛り上がりが際立つんだろうけど、でもやっぱり全体的に熱さが欲しくなる。多分熱さを感じないのは、主人公がたいして困ってなくて飄々としてるのが原因。せっかく主人公の記憶喪失ネタがあるのだから、もっと混乱しても良い。主人公、まったく動揺が無さ過ぎて、話がさらっと進んでる。日常パートは淡々としてて若干間延びしてるが、戦闘シーンの熱さは正義。見せ場がきっちり作られてるのが、この作品の魅力。ワクワク感が最高。