吹奏楽部の描写がリアルで、苦い過去を思い出せた。絵が繊細で技術が高い。もはや情報過多なので単純化して欲しい気がした。主人公が同級生に口滑らせた罪悪感は分かる。がそれを解決した訳でなく、友達に流されて入部を決めたので、主人公の悩みに意味があったのか疑問。この流れなら、主人公が同級生女子に向き合おうと思う気づきがあって、入部の流れにする方が導入が生きるとは思った。女子の主題歌やら、流行の要素で飾りまくっている。キャラ萌えをウリにしたいのは理解できたが、吹奏楽ものとしての面白さは1話時点で未知数
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