推理、サスペンス。朝廷もの。純日本風の上流階級の生活が華やかであこがれる。壮大なファンタジーの世界観で、作画崩壊していなかったのが素晴らしかった。話としては、前半の花嫁選びよりも後半の捕り物の方が面白かった。後半の方が、主人公が介入できる範囲が広かったのが理由だと思った。人物としては、南の姉さんが圧倒的に好きだった。女性キャラクターが、聖母と地雷女で二分されているのが印象的だった。弟王のモブ感が最後まで否めなかった。この人どこから湧いてきたのかという攻略本系チート能力と汎用性モブ声のせいで大物感は感じなかった。全体の構成としては、地元しか興味のない主人公のスタート地点から、弟王に忠誠を誓う最後まで整然とまとめられていて、視聴後に作品を見てよかったと思えた。