究極進化したクソゲーならぬクソアニメだった。低予算なのが窺える作画。クソみたいな脚本。どうしようもない作品。中途半端な終わり方をしたが恐らく、2期はこないだろう。
リアルを追求したフルダイブRPGで、五感やら体力やら何もかもリアル。序盤は、冤罪から逃げ、中盤は、兵士訓練生になり、終盤主人公のご都合能力が発動。それも虚しく殺られて、主人公が「俺の戦いはこれからだ!」の展開で終わってしまった。序盤の村に時間かけすぎ。1つのイベントにサブストーリーを詰め込みすぎ。
作画は終始終わってしまっていた。しかも終盤の2話は明らかに原画の人が外国人で少数人。日本人が一人もいない。どんだけ低予算なのよ…。脚本家も最近のやばい作品に関わってるし。そらまともな作品にならないなと思った。
慎重勇者は良かったけど、この作品は原作ともによくはないね。何でもかんでもアニメ化しよとするのは良くない。