死柄木もそうだったけど、ヴィランがみんな子どもの頃に我慢して言うべきことも言えなくなって苦しんだことが察せるような言動をする瞬間がしんどい
親によって生まれた歪みは親にしか直せない
それが少しでも解消されたのはすごくよかったなと思う(本当よくないけどよかったに尽きる)
話の内容的には『轟焦凍:ライジング』でもよかったところを轟家ともかけられる『I AM HERE』にしたアニアカスタッフのセンスたるや
エスクードを手に入れて戻ってきた三人
プレセアが命を賭して作り上げた武器を手に、自分たちの世界へ戻るために進む
意志によって左右される世界だからこそ作り方も意志なんだなぁ
伝説の泉に到着した三人
子供向けアニメのあるあるであろう大事なものと戦う試練で自分が出てくるのって結構斬新な気がする(個人的には女児たちに持っていてほしいタイプの自己愛ではある)
そして、とにかく新しいものが出てくるスピードがすごい
武器の素材探しに行ったら新しく魔法2つ覚えて防具も更新!←どう考えても5話までの密度じゃない
人の見た目でも恐れられてるのはザガート軍が人だからってのはあるだろうなぁ
こんな人たちの恐怖や不安を光は拭いたいだろうなぁ
みんながクレフの状況を知り、光同様魔法を使えるようになって、そして、次回はいよいよ武器の素材を入手
序盤に提示したものがものすごい速さで解決されていく
風とフェリオの少女漫画らしい展開
モコナめちゃ便利(モコナの額にあるのと3人の手の甲にあるの似てるから同じ仕組みっぽい?)
それにしても光が強い強い
次は順番的にも予告的にも海の回かな?
若AFOは神谷さん
報道陣や最新の2人含めて映画キャラが出てくるのよかった
どこまでも変わらないジャーナリズムと怨みのはずなのに明るく爽やかな雰囲気の芯を感じられるのが不思議な感覚
しかし、いよいよAFO最強ターンが長いと感じてきた
風格のあるラスボスとはいえ、何話かけてもずっとこんな調子なのが苦しい……
導師に言われ、沈黙の森にいるプレセアを訪ねる三人
魔法少女かと思ったけどガッツリ武器使うんだなぁ
しかも、自分に合わせて成長する武器を作るとかいうロマンあふれる設定 いいねえ
テンポ良ッッッ!!展開早ッッッ!!
今で言う異世界転生ものだとは知らなくて驚いた
色の使い方であったりいきなりのSD化だったりと色んなところに90年代を感じる 好
昔のこういうアニメだとありがちなチームメンバーの構成だけど、今見て思うのはそれって物語の進行におけるストレスが無い良い構成なんだなぁと思った
ところでエメロード姫が緒方恵美さんなのにめちゃビックリしてしまった……
幻覚の症状により疑われていたテオドールの繭期が確定
年齢は個人差の範囲なのかと思っていたけど、ストレスによるものと明言されて何とも言えない
ああなってしまっては他人に甘えられるようになるまではかなり遠い道のり……
加えて、相変わらずなダリちゃんにあらゆる手段を構ってもらおうとするラファエロによって始まる冒険と綱渡りな展開が続く
土地勘もなく、綺麗なお召し物のまま歩いてんの、あんまりにも格好のエサすぎるな
案の定輩に絡まれる子どもたちだったが、キキによって救い出され、そのままヨハネス卿の邸宅や自分の身分を曝す
メタ的考えだと、身バレ展開の必要があるからキキと遭遇したと考えると、子どもたちはやはり相当なキーパーソンになってきそう?
しかし、ラファエロ、ヨハネス卿をじいじ呼びかあ
十中八九ダリちゃんのせいだろうな……
入れ替え戦が終わったあと、中学生たちは間髪入れずに遠征から戻ってきた一軍メンバーとU-17日本代表バッジをかけて戦うことに
新たに登場する高校生たちも非常に個性的
ここまできてもまだまだ新たなキャラクターや技を出してくる、その引き出しの多さに改めて驚く
高校生たち以外にも、無印からは想像も出来ない面白いダブルスコンビも多く、全編通して面白さの尽きない作品
その面白さがシナリオではなく新しいものを見せてもらえるワクワク感によるものなのが非常にいい
ここからテレビシリーズの世界大会へ続く
お頭がテニプリだと珍しいぐらいあまりにもしっかり悪役として描かれすぎていてもはや草生やせる
手塚抜くと中学生選抜こういうメンツになるんだなぁ
EDはこれまでのメンツ大集合
テニヌに慣れ親しんでいても思考が一瞬止まることが多い徳川VSお頭
自分より強くなるかもしれない人材を育てる意義を三人が見出していそうなのがわりと好き
EDは青酢
相変わらず爽やかだねぇ
デクがヒーローとして向き合ってきた人たちが顔をあげ、自分にある「人を助けたい」という気持ちを見つめ直す
これまでが繋がった瞬間がすごくよかった
打算的に未来の選択肢を増やしてきたオールフォーワンとどこか近しいのに一番遠い
死柄木のことも救えるといいなぁ……
TRUMPを見たことがあるというジュラス
ペンデュラムに属しているキャラクターの描写は増えてきたものの、ペンデュラム自体の活動目的あまり見えてこない
キースは大元であるTRUMPを叩いて全員殺してやりたいって感じなんだろうけど、他がどうしても理知的に見えるので、組織として何を考えてこんなことをしているのかがあまり見えてこない
TRUMPへの復讐なのか、永遠の命を望んでのことなのか、おとぎ話と呼ばれるTRUMPの存在を確かめたいだけなのか……
しかし、エンリケもディーノも結構強いんだろうけど、ペンデュラムサイドが薬を使ってるせいであんまそう見えないなぁ
来週のタイトル……本当に小さいですか……?
誰がそそのかしたんだろうなぁ
テオドールくんがめっちゃ年長してそうで楽しみであり怖くもあり
あと、あんま本筋と関係ないけど、デリコ家とフラ家の関係性って世襲みたいなところあるんだな(笑)
亜久津なぁ なんだかんだ強いんだよなぁ
相性悪そうなふたりが勝ちたい気持ちの下になんだかんだ手を取り合うの好き
EDはby断ち切り隊
夏休みで自然学校にやってきた子供たちが、何も知らないままに契約を結び、地球を守る戦いに巻き込まれていく……という話
鬱アニメという前評判を知っている程度の知識での視聴
前提として少年兵とも言えるエヴァフォロワーにそれなりに慣れている必要はあるかも
全24話に対して子どもたちが15人なのもあり、ひとりひとり掘り下げはしているものの全体的にあっさり気味なのは否めない
しかも、カンジが見た支配者などの説明もなく終わる
それが余計にあっさりを増長させてる
綺麗に回収されるのが好きな人にとってはすごいモヤモヤしそう
深く考えるときっと矛盾してることもあるんだろうなぁ
個人的には思った何倍も穏やかな終わり方
カナと同じように残されたダイチの妹たちに戦いの話をするという〆が好みだった
これからもカナは戦いの記憶を自分と同じように残された人に伝えていくことになるんだろうな……
変な話だけど心地のいい喪失感だった
怒涛のテニヌからの天衣無縫でテニスに戻るのすき
それはそうとして、幸村のために丸井がラフプレーに手を染めたり幸村が天衣無縫を解説したりと立海はずっとビミョ~にしんどいな
EDは網球男児
新テニ1期ED組なんだけどやっぱり手塚だけなんか毛色違うな