これからが気になるし、これまでをすごく大事にしてた。
前半パートはようやく完成まで漕ぎ着けたPECOの完成イベントで......というかハイライト多すぎてもはや覚えてないレベル...笑
凛ちゃんとコウのああいう言い合いってある種、絶対的な安心感あったからどことなくどちらも寂しい気持ちが溢れてて見てて苦しくなった.....
スタッフ登壇で紅葉ちゃんが青葉のこれまでを知ったところがすごく良かった。青葉が前を向けている理由を知れた紅葉やからこそ、最後で青葉の手をにぎることが出来たと思った。
前半パートは全体的に「これまで」を丁寧に大切に描いているように感じた。
後半パートは、各個人のイーグルジャンプの「これから」をコウ/青葉/紅葉にフォーカス当てて進んでいるように見えた。2期に入ってから期待って言葉をよく聞くようになった気がして(勘違いかもしれない)、それが結果としてそれぞれの「これまで」を「これから」に繋げたかと思うと泣きそうになってた。
コンペを通じてコウのこれまでを知った青葉は、自信と目標のこれからを見つけた。入社してからずっと青葉のこれまでを見てきたコウは、フランスでの勉強というこれからに繋げた。青葉の悔しさというこれまでを知った紅葉は、青葉とコウへの新たな憧れといったこれからを感じた。
それぞれがそれぞれでステップアップして、強く一歩を踏み出している姿が日常系とは思えないぐらいのお仕事感があって見てて、ポジティブな気持ちにさせてくれる作品だった。
3期はストックが無いからできないけど、またこのどこにも属さないゆるさと緊張感あるNEWGAME見たいな.....