やっぱり京は何かに「頑張ってる」人を好きというか、強いこだわりみたいなものを感じた。編集者がやり甲斐があるって言っててそこに対して、恋とは違う憧れに近い感情を抱いてる気がした。
春斗自身が実は強いこだわりを持って描いていた想いをあそこでぶちまけたシーンはテンプレだろうとなんだろうと胸熱くなる展開。隣の芝生は青い的な感じで、自分以外の誰かってすごく輝いて見えてて自分にはないオリジナリティを持ってるように見える。だからこそ、自分自身を殺してでも正道を貫くしかないって思うし、そう行動してるけど、根っこの部分では自分だって誰よりもこだわってんだよ!!って部分があるのを同じように感じれたから春斗の熱い想いがすんなり入ってきて泣きそうになってた......
京と春斗のこだわりって意味だと共通部がある気がした。