ごめんなさいとありがとう。甘々と稲妻。家族愛が詰まった12話だった。「死」の表現ってすごく難しいと思ってて、そこにあった存在が無くなるのは実感が得づらいし、感じづらいけどこの12話を通してお母さんの死と今、共に食べて生きるという生が際立って感じられた。
怒るのも体力使うし、怒られる側も体力を使う、このことをきちんとつむぎちゃんにおとさんが教えてるからこそ、つむぎちゃんがごめんなさいとありがとうを伝えられる子に育ってるんだろうな。たくさんの愛情が感じられた。
もうこの家族愛が見れないのが切ない....