東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストも進められていた―。
一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナン達少年探偵団。するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。不穏に思ったコナンは、『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛ら警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生…!さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう…。
海中で不気味に唸るスクリュー音。そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り…
決して触れてはいけない〈玉手箱(ブラックボックス)〉が開かれたとき 封じ込めた過去がいま、洋上に浮かび上がる――
コナン初心者が特別編のミステリートレインを観た上で映画も観てきた
・最後の灰原がコナンを助けに行くシーンからずっと神展開・神演出、水中人工呼吸とか減圧症対策でゆっくり上がるところとか唇を返すところとか演出が天才的だった
・老若認証とかAIとかディープフェイクとか未来を見据えた設定は現エンジニアでもおもしろかったし、子どももわくわくすると思う
・ベルモットさんって結局何者なんだ...、もっと関連するエピソードを見たくなった
・結局映画の前後でジンのコナンたちの認識が変わらない=ジンは新一たちは死んだと思っているように筋書きが作られていてコナンの映画すごい...と思ったし、ちょっとジンがかわいそうになった
本編も劇場版もずっと前から見てなくて久しぶりのコナンだったけどかなり面白かった!
短い中でしっかり伏線回収しつつ本編と関係性をずらさないように如何にして無かったことにするのかがやっぱ面白〜
ジンとウォッカってもしかしてこんなトンチキなキャラだったっけ?
2人で普通に電車に乗ろうとしてる映像が出てきたシーンで笑いそうになってしまったw
最高
スケールデケー。灰原に焦点当たりまくりで大丈夫なの?出番終わりなの?ってなる。実際そろそろ本当に出番終わりなのかもしれない。随時追おう。しかし嘘バレマジ嘘バレじゃねえかよ!ネット社会を感じますね。
名探偵コナンは原作読んでない,TVシリーズ見てない。
ここ数作の劇場版しか追ってないけど,おもしろく観れる作品だと思う。いつ入ってもオーケーな珍しい作品。
予告編が秀逸。
灰原哀(とコナン)の正体が組織にバレるとか,物語は佳境に入ったのかな。
今回は謎解きはそれほどフィーチャーされてない気がするけど,見応えあった。
2024年GW公開予定の次作が楽しみ。
ちなみに最初のカットはドイツ語のセリフ。日本語っぽく聞こえるけど及第点かな。
公開初日に鑑賞。
予告の印象とはちょっとだけ違った ( 一部の予告では台詞と絵柄のタイミングを弄ってある ) けど、哀ちゃん・コ哀の映画として最高でした。
コナンの映画はほぼ毎年面白さと人気を更新する勢い ( 自分は去年のは違うけど ) だけど、今年が1番面白いと思えた。
今作は哀ちゃんはもちろんだけど、キールとベルモットも最高。
蘭姉ちゃんの予告にあるアレと、冒頭の園子と、ゲスト枠のお姉さんも良し。
キールは本編でもだいぶ疑われてる感じ ( アニコナ1079話 黒ずくめの謀略(正体) ) あって今後大丈夫かな。
声オタの何割かは、とある仕掛けに気付いてしまうみたい。自分は気付かなかった…上手いなと。
最高でした。
キミがいれば2番があのシーンでかかるのも良かった!
コナン×灰原が見たい人は是非劇場へ!
最速上映にて鑑賞
ネタバレ事故防ぐために最低限で。
素晴らしい…… 素晴らしすぎる
結婚式はいつですか
観客の8割5分は女性で上映終了直後の「キャー」がすごかった
アクションあり爆発あり推理ありラブロマンスあり
いい塩梅だった
キールはそろそろ限界かもね
もう1回観ます
負けヒロインが過ぎる灰原さんをみる映画。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
「名探偵コナン 黒鉄の魚影」視聴終了
評価A(面白い作品)
コナンと灰原の関係を描く映画としては100点の出来だった。予告を見た時に、「本編にこんなシーンあるんだろうな」と思ったものが全部あったし、それ以上のものもあった。とりあえず、灰原好きは絶対観に行った方がいいと言える。
本編の内容はもうツッコミどころだらけだったけど、コナン映画はそういうのは気にしないものだと最初から分かってるからご愛嬌。相変わらず目的に対してやる事の規模が大きすぎる。黒の組織が絡む映画をやるたびに、組織(特にジンとウォッカ)の無能さと、これだけの事件が起きながら組織に関しての捜査が全く進まない警察の無能さをまざまざと感じる。それはそれで面白いから別にいいけど
残念な点としては、黒の組織の怖さが薄かったこと(俺が慣れただけ?)、アクションシーンが例年に比べて弱い(これも俺が麻痺してるだけ?)こと。水の中ということもあり、サッカーボールの出番はほとんど無かったな
でも前述した通り、何としてでも灰原を助けに行くコナン。皆から離れようとする灰原に怒るコナン、そんなコナンを信頼する灰原と、コ哀を描いた描いた映画としては100点満点で大満足です。
見たかったものは想像以上の出来、それ以外は普通といった今年のコナンでした