素晴らしい。そうなのだ。
こうしたい。何故、どのように、という具体性のある言葉が、自分の大事にしているものを他人に届ける最も重要な動線で、ロジカルな話なのだ。
ウルフルンが言う具体的、というのは悔しいが、的を得ているのだ……
とはいえ、アニメで挨拶や掃除や何故勉強をするうかという話を説いても仕方がない。特に何故勉強は過去にやっているし。
だから、伝えるために、自分の感じる気持ちを伝えて、伝わるまで続けるという解答は、無骨ながらもれいからしくて良かった。
ネタバレあり
この回も割と好き。
バッドエンド3人衆の転入転出とか、細かいところが気にはなるけどw
この回のルン太郎こと、ウルフルンさん。困ったことに、そんなに間違ったことを言ってない。
れいかはだいぶ追い込まれてしまったけど、自信を持って主張するという正攻法で乗り切った。
れいかの「おだまりなさい!」がすごく好き。
強いれいかがもっと見たいけど、それは次の当番回で存分に。
衆愚政治という言葉がチラつく話。しかしれいか以外のお○カ組四人以外の生徒のほとんどが三幹部支持てここの学生大丈夫か?まあ最後にれいか支持した人みたいに言い出せない人もいたかもしれんが。
ウルフルンのれいか評は痛いところついてる。仮に正しい事言ったとしても興味持ってもらえなかったり反対派の事も考えずだとついていってもらえないわな。
数少ないハッピーのセリフは中の人の演技もあって良いね。