サービス開始日: 2020-08-10 (1525日目)
本日の夜実況。
ヒーリングチェストを手にする資格とは、ハーモニーパワーであると。そして、ハーモニーは友情や音楽などから生み出される。ここで問われているのは特に友情だけど、守護者との会話からは友情が試された感が薄い。
ここで守護者は唐突に話題を変え、生命の尊さを否定。生命とハーモニーとの関係は今まで説明されたことがないから脈絡ない。ノイズとハーモニーが対立するシンプルな世界観に対し、文字通りにノイズのような問答だなぁ。
ヒーリングチェストを入手する大事な回なのに、作画もストーリーもちょっと微妙。
でもまぁ、次回は神回だから。
本日の夜実況。エレンの自己紹介が微笑ましい当番回。
フェアリートーンの怪しい挙動に加え、クレッシェンドトーンからの呼びかけという伏線がここ何話か張られていた。これがようやく回収。
日常回であっても、本筋も少しずつ進行。シリーズ構成が丁寧だなぁと。
本日の夜実況。
30分のリミットにこだわる理由はよくわからないけどw、良い緊張感につながっている。
エレンの「音吉さんの本」シリーズのネタはこの回から。
音吉さんも、エレンの保護者になったなら突っ込んでくださいよ。
本日の夜実況。
OPの担当歌手である、くどまゆこと工藤真由さんが声優としても活躍しているこのシリーズ。
本業が声優ではないくどまゆが、8体いるフェアリートーンを全て演じ分けているのは、なかなかに見事。
本筋に関わらない幕間かと思えば、クレッシェンドトーンが声で初出演するのがこの回。
原作未読。早見沙織さんがヒロインだったので視聴開始。
さすがに上手い。それにしても、こんな地味キャラの引き出しもあったとは。
妙にクソ真面目なふたりが可笑しい。
このふたりが惹かれ合い、本当に結婚するというゴールは明らかだけど、そこまでの流れを楽しませて頂こう。
本日の夜実況。
お化け屋敷って本来はきっと、造られたお化けを鑑賞して楽しむアトラクション。中学生なら楽しみ方がわかってて、怖がるのもあくまでコミュニケーションとして。
と思ったら、エレンはお化けをガチで怖がっている。あんなに悲鳴をあげてくれると、お化け側も冥利に尽きるな。
赤尾でこさんがすき。今期はプリキュア執筆にも復帰した赤尾さんがシリーズ構成であると目に止まり、視聴を開始。
特技は暗殺。ほかは壊滅的に不器用なメイドさんが、人間性を、特に愛を獲得するまで物語。…であるとすると、表現こそコミカルだけどこの大筋には激しく既視感があるな。決して悪い意味ではなく。
タイトルにもある「冥土様」本人のキャラデザは、けっこうストライク。かの名作とよく似た印象を持っているけど、赤尾さんがあれとは違った楽しいものに仕上げてくれるだろうと期待。もちろん継続。
いつも本放送の直後にしているおさらいがのびのびになってしまった。
いろはのどこが好きなのか?という質問から始まった回想は、甘酸っぱくも美しいシーン。
ローリンローリン、ココロにズッキュンですね。メロリンキューとも言いますが。いろはのいいところ、納得です。
2話構成なのでオチがつくまで評価は保留だけど、このあとの放送が楽しみですねえ。
今週の土曜実況分。
この回には先代パーティが登場する、尺の長い回想あり。
スピンオフ「獄炎の魔王」では前後の経緯も描かれ(6巻 22話)、特にレイラへの感情移入がより深まった。
その「獄炎」で加筆された展開も含め、改めて観ると込み上げてくるものがある回想シーンだ。
ミストバーンはこの回で「フェニックスウィング」を披露。
ポップが完璧なシナリオで命中させたと思われた極大消滅呪文が、このインチキのような技に弾き返されてしまった。こんな理不尽があっていいのか。本放送時の感想でも言ったけど、連載当時から実際、この技の呼び名は自分の中では「インチキ」だったw
キュアコスモとキュアアンジュがメインキャラとして出演すると聞いて視聴。特にキュアアンジュ。
ハーレムに胸焼けしそうだけどw キーアイテムだからか、要所要所の紐の作画に妙に惹きつけられる。
勝ちヒロインは次女なのだろうけど、自分は単純だから長女推しです。
本日の夜実況。
この回からOPEDが切り替え、3人の変身バンクもお披露目。
エレンの素、ポンコツでかわいいところがたくさん観られる。
ひびかながエレンに対して本当に親身で温かい。
エレンとの距離感についてのふたりの相談も微笑ましい。
本日の夜実況。
有名な「アホ毛ギター」回。バカバカしくもめちゃくちゃカッコいい!
こじらせていたエレンが、やっと素直になってくれてうれしいですわ。
自分はプリキュアでは、贖罪が大事な要素だと思ってて。イースからエレンへと、直近ではあまねにまで続く系譜。劇場版も含めればソルシエールの猛省も良い。このお題を真正面から取り上げたNew Stage 2という作品もある。
かつての悪事を謝れるキャラクターは尊く。逆にこのプロセスを省く作品を観ると、ガッカリする様になってしまった。
本日の夜実況。 #豊口めぐみ生誕祭 として、何度も観ている回。
脚本担当は成田さん。今まで悪事に手を染めてきたエレンが、急にプリキュアになった葛藤の描写がとてもよい。
キュアビートの強さの根源は、その名の通りの心のビート。つまり戦隊ヒーロー的な熱量なのだと思う。
ここまでの回でモチーフとなっていた音楽はクラシックだったが、ここにロックなギタリストのプリキュアが加わった。ギターのモチーフは高梨キュアメタルとの相性もよく、どこか鋭角的なキャラクターデザインからも鮮烈な印象を受ける。変身バンクがカッコいい!
本日の夜実況。
アフロディテの前で、ハミィはセイレーンを信じると、一切迷うことなく言い切った。
ここまでの話数で響と奏が積み上げてきたものが、ハミィのセイレーンへの信頼を絵空事にせず、説得力を持たせている。
言うまでもなく、ヘッドフォンは黒幕であるノイズの象徴。そう知った上でこの回を観ると色々と発見があって面白い。
まず、このヘッドフォンはハミィを悪に染めることが出来なかった。あくまで悪意を「増幅」するだけだから、元々ないものを増幅することはできないのだろう。
また、今までは目立たなかったが、この回ではメフィストの耳にもヘッドフォンがあることがはっきりと確認できる。本放送当時、察しの良い視聴者は、このことから黒幕の存在に気づいていたのだろうな。
本日の夜実況。
トリオとセイレーンは互いのことを全く信頼しておらず、協力もしない。セイレーンは自分が考えた作戦をトリオに伝えないし、メフィストはこうした独断を黙認している様に見える。
メフィストからも全く信頼されていないトリオが哀れだ。
セイレーンにまんまと騙されたハミィだが、こんな目に遭ってもセイレーンを信じ続けるハミィの信頼感がすごい。周回の度にそう思う。
3回目。劇場で観るのはこれが最後になるかも。(但し円盤は買う
一応ネタバレ指定。
2回目の感想で言った通り、畳み方は間違えていると思うけど、メインにあたるタヌキングダム内での展開はすごくいい。
こむぎとユキが最上階に到達するところと、こむぎがバグ空間から脱出するところ。盛り上がりは大きく2箇所あるのだけど、一方のタヌキングダムの外での展開も面白い。
異世界に閉じ込められる展開で、外にいるキャラクターの脱出への協力は描かれないこともあるけど、悟がナツキに連絡していたシーンには熱量を感じた。
話は唐突だけど、「ドキドキ!プリキュアマナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス」という作品がある。
この作品でのキュアソードの台詞「永遠なんて、要らない!」と、今作でのキュアワンダフルの「おばあちゃんになるまで」という象徴的な台詞は、意味も言われた状況も大きく違わない。10年と少し前の作品を、懐かしく思い出したりしていた。
本放送で観たきり、ずっと復習できていなかったので。
最近はいつもまゆと一緒だったユキが、めずらしくひとりで行動している。
ユキに猫の友達ができたという回ではあるけど、ひとりを満喫しているシーンも悪くない。羽根を伸ばして気ままに散歩しているユキをみると、この子は本当は猫だったのだなと思い出す。
同様にひとりの時間を愛する、キュアスパイシー様のことを思い出したりしていた。
本放送で観たきり、しばらく復習ができていなかったので改めて。
パパとのなれそめでもある、若かりしパパの努力をいろはママが誇らしく語るシーンに愛を感じた。
以前チョイ役で登場したウィットくんと、その飼主さんがアバンで再登場。
ゲストにはもったいない印象的なキャラデザだったので、ちょっと得した気分だw
本日の夜実況。
遠慮なしに本音を言い合える関係。それが、スイプリにおける「親友」の解釈である様だ。
初回から少しずつ関係を再構築して、響と奏はその「親友」のステージに到達。
今までの響と奏の関係と対比する形で、次回からはハミィとセイレーンの関係にストーリーが移行。説得力ある構成で、上手いなぁと感じる。
感無量ではあるけど、新展開の為に、ふたりの濃密な関係が描かれる機会が今後少なくなるのはさみしい。
本日の夜実況。
これといって話が動くことはない幕間だけど、音吉さんのパイプオルガンの伏線あり。
ひびかなのなかよし描写はじっくり観られていいね。
おんぷは虫取り網で捕ることができるらしい。そんな適当でいいのかw
本日の夜実況。
前回ママは、響に会う為に急遽帰ってきていた。その話からつながっているのがいい。
街に響く生活音は、音楽でありハーモニーである。それが響の名前の由来。
響が音楽家を目指すことを決めた満面の笑顔を含め、美しいラストシーンだ。
本日の夜実況は、シリーズ屈指の重要回。
この回もシリーズ構成氏直々の脚本。互いを疑うことがないほど強固なものになったふたりの関係が、クロスロッドの形になる過程は何度観ても良い。
ベルティエのセパレーションは、クロスロッドのための布石だったのかと納得。おもちゃのアピールとしても申し分なし。
作画面においてもキャラデザ氏高橋晃さん直々の良作画で、ふたりのプリキュアがノリノリでサムアップするシーンは特に印象に残る。
PCの壁紙にしていいレベルの良作画シーンで、実際壁紙にしてた時期がある。原画には山岡直子さんも参加しており、なんという贅沢スタッフか。
本日の夜実況。
奏は王子先輩にいいところを見せようと浮ついているのかと思えば、自分のことよりも王子先輩や客人の幸福を願ってケーキを作っている。
その真心こそが即ち、屋号の「ラッキースプーン」であると。態度とは裏腹に意外にも真剣な「オモテナシ」。
一方の王子先輩も、パーティに招待された友人たちが喜んでいるのが嬉しいと言う。
奏の「オモテナシ」が届いている。イケメンがキザな台詞を言う絵面はちょっとイラッとするけどw、改めて観るとちゃんといい話。成田回だったわ納得。
王子隊の当番回でもある。
「王子先輩の取り巻き」とでも言わんばかり、メンバーのアイデンティティを拒絶するかのような扱いはひどいw
本日の夜実況。
この頃はキュアミューズの正体ネタで引っぱってるな。正体を知っている周回勢としては、「見当違いのところを探しているよw」とよほど教えてあげたいところ。
「誰の味方でもない」というドドリーの口癖のような台詞はありつつも、この回では「その時が来れば仮面をとる」と、味方であることをほのめかしてもいる。一歩前進ととらえて良いのか。
奏の小芝居シーンが相変わらず面白い。
この子すごい美人なんだから、この様な奇行がなくなれば、きっとモテると思うんだよね。
今週の土曜実況分。
レオナとのアイコンタクトからの、竜闘気砲呪文を2連発。
この流れがとてもよくて、老バーン再戦は全編通じて一番お気に入りのバトルのひとつ。