本日の夜実況。
ありすパパは、病弱だったありすが逃げ回るのを見て感慨深く、「いつの間にあんなに走れるように」と言った。
忍者屋敷のような四葉邸での荒唐無稽なチェイス。ツッコミどころ満載だけどw、この良台詞を引き出したシーンでもある。
戦闘シーンでの超絶アクション。キュアロゼッタのシールドさばきはお見事。
この回にも演出で参加している、タナカリオンの仕切りなのだろうなと感じる。
神回だった。
「セバスチャン様、お許しを!」ってセリフで「ボルガ博士、お許しください!!」を思い出したよね(そうか?
お話も素晴らしかったが、キュアロゼッタのバトルシーンがとてもいい。ミサイルに振れながら慣性移動するのは、まほろまてぃっくのOPが印象的だったので、それを思い出したぜ。
盾にも武器にも足場にもなるキュアロゼッタの盾が汎用性高く、魅せ方が非常によかった。さすがの田中裕太。
本日の朝実況。
忍者屋敷のような四葉邸(これらの仕掛けは何を目的としている?w)での追跡劇に荒唐無稽な印象を持っていたけど、それはこの回の要素のひとつにすぎない。
逃げるありすに、ありすパパが追いつけず息を切らせるシーン。病弱と思っていたありすが随分元気になっていたし、幼いながら利他を語る等、精神的にも成長していた。
ありすをここまで変えたマナらとの関係を、父親としてまさか否定するわけにもゆかず。海外での療養を白紙に戻すありすパパは、なかなかの人格者。このようなシーンに泣かされてしまうのは年齢のせいか。
父親にキュアロゼッタと名乗ったが正体はお見通しだったシーン、攻撃に転じるロゼッタの立ち回り等、戦闘シーンも見どころたくさん。
ロゼッタリフレクションダブルクラッシュに目が行きがちだが、ジコチューのミサイルを捌く目まぐるしいアクションも必見。これぞタナカリオンの実力か?
プリキュア恒例のパジャマパーティー回。
ありすが小さい頃から守ってきたセバスチャンがいい白執事すぎて泣ける。
四葉家の邸宅は忍者屋敷かw
ありすパパがただ娘を支配したいだけの親じゃなくてよかった。親の愛が描かれるのもプリキュアシリーズの良いところ。
マナ、幼少時からすでにリーダーシップのある聖人だった。プリキュアになる前から既に愛がみなぎってる。
恋バナは無し回。
ありすパパ、あの邂逅だけでありすってわかるのが凄いですね。
さすが四葉財閥。
マナと六花とありすが初めて会う回でしたが、前の回想ではもっと小さかったような……