本日の朝実況。
忍者屋敷のような四葉邸(これらの仕掛けは何を目的としている?w)での追跡劇に荒唐無稽な印象を持っていたけど、それはこの回の要素のひとつにすぎない。
逃げるありすに、ありすパパが追いつけず息を切らせるシーン。病弱と思っていたありすが随分元気になっていたし、幼いながら利他を語る等、精神的にも成長していた。
ありすをここまで変えたマナらとの関係を、父親としてまさか否定するわけにもゆかず。海外での療養を白紙に戻すありすパパは、なかなかの人格者。このようなシーンに泣かされてしまうのは年齢のせいか。
父親にキュアロゼッタと名乗ったが正体はお見通しだったシーン、攻撃に転じるロゼッタの立ち回り等、戦闘シーンも見どころたくさん。
ロゼッタリフレクションダブルクラッシュに目が行きがちだが、ジコチューのミサイルを捌く目まぐるしいアクションも必見。これぞタナカリオンの実力か?