素晴らしいアニメだった
完走まで少し遅れてしまったがありがとうプリキュア
Aパートのはなとはぐたんの別れ、何度見ても涙が溢れてやばい。はぐたんがギリギリになってようやく事態を理解して、悲痛な泣き声をあげるのがもう辛くて…しかもはなが最後まではぐたんを思いやっていて、列車が消えてからの絶叫に近い嗚咽は凄かった。最後の出産シーンもだけど、引坂さんの熱演がグッときた。
結局回収できてない謎はあったけど、あえて匂わせエンドでもよかったのかもな。
・ジョージの時代(歴史改変前)はなに何が起きたのか?
・現代にいたジョージとトラウムっぽい2人は何をしていたのか?
・未来に帰ったあと元のルールーはどうなったか?
・どうやってえみるは現トラウムと知り合い、新ルールーを作らせたのか?
・はぐたんは未来に帰るとトゥモローに戻るのか?
・ハリーはトゥモローに想いを伝えたのか?
・クラスペディアの花束を持つ、はぐみの父親は誰なのか?
・はぐみはのちのトゥモローなのか?
色々気になるけどw
な、泣いてないし!(鼻水)
アバンでいつもはなが13歳と言っていたのに、14歳と言ったのは、誕生日が1月20日だからってことらしい。
引き継ぎ要素を入れて、容赦なく次のプリキュアの玩具CMも入れて。
はぐたんとはなの別れのシーンは涙なしでは見られない……
11年後はチャラリートがまだ小学生。はなは25歳でアカルイアス社の社長って、何というサクセスストーリー。前髪の形は変わらない。そしてまさかのプリキュア史上初のメインヒロイン絶叫の出産シーン。作中何度も扱われた出産という要素をキュアエール自らに経験させ、新しい命を繋いでいくことの尊さが示されたように思う。人が生きていくことの最も根源的なことが小さい子に伝わったかと。
はぐたんとルールー達が帰って行った未来は別の世界線になるから本当に永遠の別れになってしまったと思うのだけど、この世界線でも新しい関係性を築いて、それぞれが希望と輝く未来を抱きしめて生きていくというお話かと。
花束を抱えて走るはなの夫らしき人物が……顔も声も出ないので誰か分からないけど、ジョージ・クライだったりして……
ともかく、個人的に15周年に相応しいシリーズ最高傑作だと思う。内容、思想、作画、キャラデ、全てにおいてやりきった感がある。次作以降のハードルが一気に上がったような。
感動の出産エンド…😭ありがとうプリキュア…😭
未来はパラレルなんだろうなぁということを考えると、はぐたんとは今生の別れになってしまったが、想いは消えないってことでまぁいいか。という感じになったぜ。
超テンション社長YESの謎が最終回で解けるとは思わなかったゾ!
ガッツリ出産シーン描いててびっくりしたぜ。
本日の夜実況。
実質的な最終回は前回で、今回は番外編に近いもの。
改めて言う事はそんなにないけど、前回の感想で書き漏らしたこと。
はぐみはまぁ、間違いなくはぐたんですよね。ラストに少しだけ登場したキュアトゥモローは、はぐたんではないの?すぐ近くに居た様だけど。
この回のために見続けたと言っても過言ではない
実質的な最終回は前回。
例年なら肩の力を抜いて観る最終回であるところ、重要な後日談を含む。
息を切らして「親友」の出産にかけつけたほまれっち。
さあや含めた初期3人の友情が描かれるシーン、この回では一番好き。
一方、自分の解釈では別人に見えるルールー。
この回を何度観ても、好意的に受け取れない。
終わりに際に度肝を抜かれた
ボブのさあやも可愛い
えみるとルールーの再開も泣いた
2030年ハイテクすぎ
未来が大事な話だからこそエピローグがみんな大人で
未来に帰った勢ももう生まれてんだね
幸せに終わって良かった
色々とツッコミどころはあったものの
キャラデザは性癖に刺さったし
ちょっと鬱陶しいと思ってしまった主人公も最後はすごいかっこよく見えた
面白かった!
ねえどうしてどうして教えて右と左はパパママ
お別れが「銀河鉄道999」
分娩室へ入るほまれ。ガウンもマスクも無いのにスルー
さあやはインターン?レジデント?
女児にとっては、ガチともいえる出産シーンはよくやったものかと。
本作はちょっと色んな要素入れ込みすぎてた気がするけど、なんとなくそれっぽく終わったので良いのかな。
実際のところ、はぐたんたちが帰っていった未来は、はな達が向かう未来とは別の世界線なのだろうなぁ。だから実際は永遠の別れだったわけだけど、さすがに子供向けでそれを示すのは酷なのでこういった希望のある未来をみせたのか。
反出生主義的な主張をしていた悪役を倒して
大人になって社長になって赤ちゃんを生むのヤバイ(悪い意味で)