さあやの志の高さが眩しすぎてつらい人生だった。
ダイガンさん、ブラック企業を退社して再出発したおじさん……リアルだ。
えみる、どさくさに紛れてキュアップラパパと言いましたね?
ずっと悩んでいるようだったし、どちらを選んでも困難が立ちはだかってもしかしたら後悔してしまうこともあるかもしれないけど、今までは今までの夢にしっかり向き合って頑張ってきたさあやちゃんだからこその決断でよかった。
お母さんも、娘の決断に反対なのではなくて、夢を応援したいのにその決断を少しさみしいと思ってしまうというのがリアルで良かった。最後の演技でかけた言葉も。素敵なお母さんだね。
えみルーがまほプリ化してるwww
さあや=アンジュ=天使=白衣の天使=医療系?という予想はあったけど、ついに医師の道を決めたのね。
女優としても進歩できそうなところでスパッと辞めるの相当覚悟がいるよなぁ。
蘭世はなんだかんだでさあやを良きライバルだと思ってたのね。
れいらオシマイダーがはぐたん取り込むの見て、そういやはぐたんを直接狙ってたことを思い出した。
やっぱ親世代向けプリキュアじゃのう
まほプリ好きなのでパロは良かったし、ルールーが黒猫なのも、堀江由衣さんのオタクとして嬉しかった。(堀江由衣さんのFCは黒ネコ同盟といいます。)
嬉しかったのだが……こんなカオス回で、さあやの個別シナリオを消化してしまうのは、雑すぎるなぁと思っちゃった。
本日の夜実況。
まず、いいところから。はぐたんの片言がいちいち面白かった。
「ダイジョウブよ〜」と2回言うが、いやいやおかしいだろw
さあやの個人回の締めくくりだが、大事な回にしては大変とっちからかった印象。
異世界に飛ばされるという荒唐無稽な展開から、そのままさあやの進路という話題に移っていく。VRという同じタネだけあって大問題回39話と問題の根は一緒で、混ぜてはいけない要素を混ぜている印象。
真面目な話を茶化されている様で、自分は嫌い。
「夢は変わることがある」
これ自体は良いドラマになりうるお題だけど、それにしては進路を選ぶことを葛藤として成り立たせる前段がない。つまり、さあやの女優としての掘り下げが足りていない。
最初は才能の片鱗を見せながらもオーディションに落ちたりしてて、女優としての成長がじっくりと描かれていくものと期待した。良回26話もその為の仕込みと思えたけど、実際には途中経過をとばして、母と共演できるステージにいつの間にか達していた印象。
さあやが夢を変えることが出来たのも、「さしたる葛藤もなく成功してしまったからなのでは?」と邪推する。蘭世が怒っていたが、それも無理もない。
ダイガンが、かつてさあやに救われたことに対して感謝を述べた。
これも本来なら、ハートフルなエピソードになりうるものだったが、38話でこの男の「裏切り」という悪事を適切に処理しなかった為に、「悪人が心にもないことを言っているな?白々しい」という印象になってしまっている。まさに台無し。
えみる「キュアップ・ラパパ」それ違うシリーズ
黒猫、わかっている人なら黒うさぎ
監督なのにカメラ。カチンコにシーン、カット、テイク番号なしで、編集地獄必至。
女児向けに、子離れできない母がはぐたんで娘を代替するという闇展開。
えみるとルールーは現実世界に戻っても、魔法使いと猫が抜けていないようで。