ドンピシャで世代なのですが、「原作追ってるし、有名なシーンはニコニコで見ちゃったしなぁ」と真面目に視聴せず十数年。去年無性に原作一巻が読みたくなり、わざわざ買い直して読んだのがきっかけでアニメ一期も見たくなり、マジに今更ながら円盤を買い集めて視聴致しました。僕は基本長門有希絶対至上主義者なので、「ようやくアニメの長門に真剣に向き合う時が来たぜ」という態度で視聴を開始したのですが、アニメで見ると今まで電波でDQNでキチガイだと思っていたハルヒが!普通に好きな男の子と遊びたいだけの女の子じゃん!まぁ電波でDQNでキチガイなのは間違いないんですけど、原作小説の語り部であるキョンが『信頼出来ない語り手』ってやつだったんだなぁと今更ながら理解致しました。この野郎露骨にハルヒがアピってんのを気付いてないフリしやがってよ……そんな風に新たな発見もあったのでちゃんと視聴して良かったなぁと思います。そしてキョン・古泉の回りくどい喋り方する男子二人が延々喋ってるパート、僕は案外好きなンですよねェ…最後に、長門は眼鏡をかけてない方が僕も可愛いと思います。「大丈夫、私がさせない。」でメロイックサインを掲げないは、無い。
すごくおもしろい!!!!!!!
原作がGOD of GODNESSなのはもちろんだが、アニメがそれに追いついてしまったのですごい。
もちろん、GOD of GODNESSに追いついた作品はGOD of GODNESSになる。
SFテイストがいい感じで離れてた世界に戻してくれた。
オタクが信奉していたアニメ
たぶんアニオタ全盛期の時代、秋葉原がオタクの聖地たり得た時代、ニコニコ動画全盛期の時代、今と違って二次文化とかオタクが世間と隔絶されていた時代に信奉されていたアニメ
僕はなんか賑わってんなーって感じで眺めてた。ハルヒといえば内容というよりそれを取り囲む二次文化がとにかくやばかった印象、アニメ自体は特に普通?でも話題性がすごかったね、OPの踊りがヌルヌルしててすごかったのとか文化祭の顔面崩壊するくらい必死なハルヒとかエンドレス8とか
あ~古来のオタク共はこれ見てヒャッハーしてたのかーって歴史を勉強するかの様な名目で見るならおすすめ
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初回放映時に派手なステマが行われたため、
当時はアンチが多かった。
ステマが無ければもっと評価は高かったと思う。
名作と名高い涼宮ハルヒをいまさら視聴。作品のテイストとしては日常ファンタジー的な何か。普通に楽しめた。
やたらと勧められるから見たら凄い面白くてびっくり。ひぐらしの様にあの時代だから面白かった〜的なこともない。名作
当時のオタクはこれをどういう感情で見ていたのだろうか...