何か、賭場を荒らした敵がリアリティに欠ける戦い方をするのが気になる。妖術とか、山田風太郎的な。
明治初期は不平士族による政治家暗殺が相次いだけど、人心の支持を得られるようなビジョンが無いから単発に終わってて反抗勢力は悉く鎮圧されてる。
元会津藩士が警察に入るってパターンはあり得なくはない。元新撰組の斎藤一は藤田五郎と変名して警察官になってるし、新政府はとにかく人材を必要としていたんだろうなと。
大久保卿の暗殺現場、こっちは事前に防げたけど、るろ剣で見たところだ!とテンション上がりました。
川路さんの顔もそっくり。警察のことポリス呼びなのがちょっと面白い。
演出の都合上だろうけど、託された写真がカラーに見えるのがあんまり良くないかも。
謎の力を使う一味と敵対するのかな?
よくわからんけど、推しがめっちゃ喋ってるのでもうちょっと見ます。
歴史物もそんなに上がらんな。
2024年1月15日視聴。
明治時代の歴史もの。最初に戊辰戦争のシーンが出てきて、あ、これは史実を元にした話なんだとわかった。実はその辺り詳しくないので、大丈夫かなと思って見ていたけど、特に問題は無し。新政府軍と敵対した会津、その会津出身の主人公が、要人の暗殺者を突き止め、その後別の暗殺を防ぎ、新政府の警察庁にスカウトされる。そして、友人の大切な妹を見つけて結婚するのがゴールみたい。人間関係の描写も同時に見ていきたい。
先に逝ってしまった友の頼みを胸に許嫁を探す折笠くんと。キャラが多すぎて追い切れてないところもありますが面白そう。