動き、音、カットの多さ、全てが「コミカルさ」という一つの目的に沿って作られている感じ。日本のアニメと比べて明らかに1カットに使われる秒数が短いね。倍くらいカット数あるんじゃないかな。多分この辺が効いてて作品にリズム感を与えているのだけど、個人的には「今のセリフどういうことだったんだろ」みたいなことを考えながら見る暇がないというか、このリズム感に慣れるの結構時間かかりそう。でもこれはこれで面白いから視聴継続したいな。
心を揺さぶるための重要な鍵は、音なんだと教えてくれた。舞台や朗読劇を彷彿とさせる演出の数々に、それらとは全く似つかない誇張表現だらけのアニメーションが最高。このアンバランスにも思える演出と視覚的表現を可能にしているのが、音楽。A24の新境地。
絵師界隈で話題になっている ( ? ) ようなので視聴
ポップでかわいく洒落たデザインとキャラクター、そしてモラルの低さ下品さが混じった設定… なるほどすごい
下品なのに薄らディズニー風味も感じるのは日本語吹き替えの主役が ( 新しい ) アナ役の人だから + 多分 ( 他の声音もできるのに ) 狙ってのキャスティングと演出かな…?