本日の夜実況。
シロップにとってのキュアローズガーデンと、うららにとっての亡き母の想い出。
それらが互いのルーツにつながっていると気付いたうららは、「わたしたち、ちょっと似てるね」と言った。ふたりは互いの夢を応援する関係になった。
自分の「歌声」とローズパクトとの取引を拒否したうららの気持ちを知るには、この18話での関係を踏まえる必要がある。
18話のラストにシロップから手渡された「乗車券」が、この回で遂に使われた。空中デートとでも言うべき甘酸っぱいラストシーンだけでも「とても良い」につり合う。
片や。一度はローズパクトを手にしたシビレッタだったが、タコの墨を吹き掛けられ、混乱している間にパクトを手放してしまった。そういえば、ココをタコの姿に変えたのは、そもそもシビレッタではなかったか?
「世界を創造する」という神のごとき能力を持ったシビレッタが、その能力をもってしても結果を出せないどころか、むしろ自分に隙を作ってしまうとは、自業自得とはいえ気の毒になるほどの詰めの甘さw
ミュージカルの主役、いよいよ次が最終選考!
亡き母と同じ作品・会場で行われるミュージカル、これだけはなんとしても掴みたい。並々ならぬ意気込みで自主練を頑張るうららを励ますシロップが優しい。
水晶玉でうららの頑張りを見届けておきながらきっちり邪魔をしてくるシビレッタひどいな。
6人は可愛い人魚だけど、ウミガメシロップとタコココとフグナッツwww
うららの歌声と引き換えにローズパクトを要求。卑怯すぎる。
シロップや皆の思いが詰まったローズパクトを渡せない、自分の夢より皆を優先するうらら…
でも本当にそれでいいのか?とシロップが事情を伝えると、のぞみがローズパクトを渡すことを決意。ローズパクトは奪われても取り返せばいいんだから、とうららの歌声が泡にされるのを回避。…のはずだったがシビレッタが裏切った。。
タコココの墨攻撃とウミガメシロップの連携で両方奪還できてホッ。自分を投げろと言われたくるみが「ココ様ごめんなさい!」と言いながら投げるのシュールw
うらら合格!!!鷲尾さんリアクション紛らわしいなww
ここであのときのシロップ乗車券を使うのたまらんね…シロうら…
こんな気持ちになったことは前にもあるのか?この風の感じ、何か思い出せそうか?
シロップを絡めた展開も、夢に届いたうららの話も、よかったですねえ。
シビレッタの婆さん、欲を張らなきゃローズパクトを手に入れられたのに…。
人魚姫の世界だけど、ココとナッツは王子様じゃなくてタコとフグ。でも珍しく戦闘で直接的に活躍出来てた。
鷲雄さんが理想のマネージャー過ぎて生きるのが辛い