昨晩の夜実況から。もう何度も観たドキプリの視聴を、昨晩からスタートした。
キュアハートの登場から活躍にかけて、1話の中に収まってなくて、正直に言うとこの初回は物足りない。
それを差し引いても「とても良い」なのは、印象深いアバンの圧倒的なツカミ力。
この悲壮なシーン、このシーン自体が7話にリプレイされ、なおかつ意味もその場で全て明らかにされる。
ドキプリの7話までを仮に序章とでも呼び、8話から本編が始まるとして。
「まどマギの真の主人公はほむらである」という程度に、7話までの真の主人公はキュアソード。
出番こそ少ないけど、このキュアソードが背負った運命が、プリキュアたちの動機付けをリードしていく。
横入りだから横歩きのカニなのねw
なかなかキャッチーな1話。キュアソードのくっころ感いいですね~。
ジョー岡田、絶対ラスボスやろ……
本日の朝実況。
もう何度も観たドキプリの初回だけど、しばらく離れていたので改めて。
プリキュアの初回には、初陣を勝利で飾るものと変身して終わるものがある。ドキプリは後者。変身で終わるものは初回はよいけど、2回目の収まりがちょっと良くなくなる気がしてて、個人的には戦闘まで描かれるものが好き。
キュアハートの緒戦を初回に収めることができなかったのは、おそらくキュアソードの初戦闘を優先したから。悲壮で華麗な、アバンでのキュアソードの立ち回りは本当に印象的。これを初回に含める為だったのなら、仕方ないかな。
緒戦以外の、初回に収めるべき要素は漏れなく入っている。当面のメインキャラ全員の人となり。そして謎の男w
主人公マナは、体力・胆力・正義感どれをとっても常人離れしていて、まさにプリキュアになるために生まれてきた様な子。シャルルが迷うことなく、ひと目見てマナをパートナーに選んだことにも説得力がある。
岡田はプリキュアを見つけるためにここで露店を開いていた様だが、マナのような「プリキュアの大天才」と言っていい子がたまたま店を訪れることがなければ、ラビーズをどうするつもりだったのだろう。
キュアソード、実は経験が浅く、詰めが甘いところがあるのがわかる。未熟な彼女にはなおさら仲間が必要、また仲間が必要であることを知る必要があったのだ。
キュアソードが仲間と共に、滅ぼされた故郷に戻る7話までの回。彼女は隠れたもう一人の主人公であると言ってよいのではないか。
既に滅ぼされるぽい所に謎のプリキュア。一体何ぴーなんだ?
タココラ喧嘩どこかで見たことあるような?切れさせたら大したもんですよ?
マナは世話焼きすぎてトップはるタイプじゃないよなと改めて思った。当時は最期まであまり変わらないとは思わなかったな。
タワー登る体力はもうプリキュアなんじゃないかな?と思うくらい超人的だなと毎回思いますw
岡田に対してのマナの最初のリアクションが対不審者で草。岡田の帰り際がかなり怪しかったんだけど当初は良からぬ事やらせる予定だったんですかね。
マナが柵ぶつかる(2話のワイヤーで手がすり切れるのも)のはちょっと挑戦だったよな。3話以降無かったのでこの手の挑戦は今後のプリキュアでもなかったと思うし今後もないかな。
まこぴーピンチで終了。1話が戦闘途中で終了は次回が気になって良い終わり方だと思うが最近(これの記載は2020年)見ないな。
主人公が最初のプリキュアメンバーではないのは久々ですね。
それにしても、ジョー岡田が怪しすぎるw