「芸術家はコミュニケートのいらない仕事」…って、クリエイターに対する認識が古すぎる!!!
「電脳化はナノマシンを飲むだけでできて」「世界中が電脳化を前提とした社会になっているのに」「オーストラリア内陸には電脳化が浸透していない」。1行で矛盾してるぞ。
20話かけてようやくミナモが電脳化してない理由が説明されたけど「なんとなく」…「なんとなく」ってお前!!!!(やり場のない怒り)。要するに「ミナモは最初からハルと共に歩む『イルカ』の役割を果たしており、ハルを助けるために無理に変わる必要はない」という話なんだが、電脳化がそこまで不可逆の恐ろしい変化に見えないに見えないせいで「いや、できるなら電脳化すれば?」という感想しかない。
カスミは久島が、ハルの意識が戻ったときのために用意していた義体だった。愛が深すぎる。