サラリーマン生活の中で船上で突然襲われて連れていかれるロック、
酒場で酒を飲み交わし、
裏で傭兵が動き出す。
傭兵から逃げるレヴィたち、
会社から首を切られるロック、
軍用ヘリに撃たれてキレるロック。
海外出張でテロリストに会うのは他人事とは思えない。大企業会社経営の対応はあり得ない感は若干感じた。老舗の重工系の企業なんか、慎重で腰が重い印象があるのに外国の兵器開発にホイホイ手を貸すんだろうか。主人公も外国出張前に少なからず新興国であればやばいのは想定してるとは思われるので、あんなキャッキャした反応するんだろうかとはちょっと思った。機密情報が入ったディスクを中身を伝えずに下っ端社員に手で運ばせるんだろうか。かなり危ないと思うんだが、時代的にはこんなもんなんだろうか。
浪川サラリーマンがぴったりなんだよなあ
MXでの再放送を機に今まで気になってたけど見れてなかったので見てみることにした。
時代背景を考えるとめちゃくちゃよく動く迫力あるアニメーションと、会話の掛け合いの面白さという意味でも脚本力が光る1話。
毎週ゆるりと見ていこうかな。