オサレな雰囲気は良い。全ての設定を口頭で説明するスタイル。おそらくあらすじが決まっていて、そこに繋がるように機械的にテンプレイベントと、都合の良いキャラ配置をしていったのでは、という作りだった。シーン選びに華がない。キャラが現われたと思ったら速攻で去って行ったり、店員がそんなのしないだろうことを主人公にしゃべりかけてきたりでご都合主義な展開が多かった。テンプレ使うにしても定型文ということが分かりやすすぎるので、もう少し作品に合わせた形に工夫した方がいいんじゃないかとは思った。展開ありきなので、キャラクター性がないのが残念
いつオジサンに最初の3匹を選ばせられるのかと思って見てた
ゲームをやってから見直すと忠実だなあ
主人公の口数が少ないというかぽつぽつとした口調が下手したら相手に対して失礼なレベルで(特に叔父や幼女に対する態度としては)なじみづらい印象だったのだけど、このへんはゲームでプレイヤーの分身としてあまり台詞がないことを反映しているのかな。