・まさかの『セブンス・ヘブン編』から『アマルコルド編』に繋げるウルトラC!
セブンス・ヘブン編で3話使う理由がわかりませんでしたが、ここでまさかジンとキールの過去編を挟み込んでくるとは!
夢がテーマであるセブンス・ヘブン編の構造を見事に活かした、良改変でした。
・ジンがジンガールたちに恋しないわけ
ハッキリと公言されましたね、ジンにとって最愛の女性は『母親』だと。
だからこそジンガールを恋に落としても、自身は恋に落ちない。
マザコンだと言えばそれまでですが、ジンのクールな性格を思うと、面白い事実でした。
・ますますキールの演技が冴える形に
今回キールは卵の姿で登場するわけですが、声優さんの演技がこれまたすばらしい。
声を高くしてキールの幼さを表現してるわけですが、まさに迫真の演技でした。
アンパンマンで滝のような汗を流しながらばいきんまんを演じられているエピソードを聞いたあとなので、この演技にも気迫を感じました。