隣の別荘のおじいさん、最初怪しかったんだけど、終盤にだんだん正体が分かってくると「まさか…」という心中になり、それが当たってた時に泣いちゃった
バトルは無かったけれどほっこりしたストーリーの中にほろ苦さのある真実があってよかった。
さくらの育ちが良くて、優しい感じがよく表れていた。
別荘のお爺さんのことを聞いたさくら父のリアクションの間と、さくら父のことを聞くお爺さんの眉の表情で、そうなのかなぁと思ったらそうだった。世間は狭い。
お爺さんは孫を取られたという感覚や、孫の結婚を祝って応援してあげれば良かったという後悔とか、孫そっくりのさくらと一緒にいる時に色々考えたんだろうなぁと思った。そういうことを台詞にしてペラペラ喋らせないところが良かった。
2020年7月9日視聴。
さくらとおじいちゃんの回。ケロちゃんとアリスの話をするさくら。
木之本一家の旅行先が撫子の祖父の別荘近くなのは、偶然じゃないですよね?
知世の3管式プロジェクター。今でもあるの?
"ごっつい":意味を調べてしまいましたよ。
ホタルはともかく、ランタンにたかるムシまで描くのね。
かなり時間をおいて見直した。2回目。いい話だった。当時の感情を思い出した。
分かってたのにむっちゃ泣けた。泣ける回を連チャンで持ってくるのズルすぎる。