思っていたよりまとまってて良かった。
世界観が複雑で序盤は引っかかりを感じたが、振り返ってみるとさほど気にならなかった。
終盤の展開はやや難しいがきれいな終わり方をしたと思う。
テーマ曲のセンダンライフはガチで神曲!
最初は「人の感情」に敏感なデュアルに反感みたいな感情さえあったようなドロシー、リモにも「泣かない」と言っていたのに“家族”の崩壊を目の当たりにして変化、ラストではデュアルよりも感情を爆発させるストーリーが好き、リモが消滅するシーンの佐倉さんのお芝居は絶品。できれば12話1クールで見たかった
Amazonプライムで視聴しました。
よくわからない部分もあり、なんだか今ひとつな内容でした。
性別が総逆転してたら好きだった、、、かも。
よく出来たSFでした。しかし好みではなかった。冒頭のパルテノン多摩で一笑いしました
「いいよいいよ〜」(否定的な意味で)→「許しません」の流れが好きで、今週もまた観てしまいました。
毎週観ている気がするけど、全然中毒じゃないな。
ちょっと気になって改めて見直すと、上映時間が1時間程度なのに、無駄なシーンが全くないことに驚く。そして、サウンドトラックの演出も分かりやすくて、本当に無駄がない、というより濃厚だ。そして含みが多い。だからこそ、こういう(物語の本質を考える時、自分の経験との裏写しを迫られるような演出風の)作品は好きだ。
市庁前に思っていたよりも、自分の中では面白い作品でした。確かに世界感としてはは、ある程度コンピュータなりの知識を前提としてはいます(作中に細かい説明は全くありません)。が、物語として見ると、なんだか良かったなと。
個人的には好きな作品。見に行ってよかった。1時間の中に上手く詰めこんだなってくらい、設定が結構複雑そうな印象を受けた。初見だと理解しきれないところがあったので、また見に行きたい。