つくしが初めて試合で機能した。
車椅子の母親と歩んだ経験がそのアシスト力の礎になってるというのは説得力がある。
プロに行くレベルから見たらパスが物足りないと言われた君下先輩とつくしの方が怖いと言われた大柴先輩の闘志にも火が着いたようだし、面白くなってきた。
キャラそれぞれの立ち方がパワーアップしてきて熱い。
生方さん、監督を「おいヒゲ!」ってw
怒涛の攻撃を支えるつくし。
ピッチ外の攻防、青函戦。
つくしが一皮剥けた感じだ。つくしなりに自分の役割を見つけたか。悪くない。
汚いやり方だ…
つくしが、レギュラーになるためには、チームのメンバーと争う(競うだけど)ことになることを知って、自分がどうしたいか考えて結論を導きだした。
母親との過去の話も交えて、なおのことつくしらしい答えかなと。
最初の頃のひたすらフィールドを駆け回ってるつくしに周りがつられたように、今回もこれに引っ張られて周りも変わって・成長してくるかな