リーリウム長官の思惑=「リーリウム家」の思惑=フラワウ区による国の支配…その実現がクーデターの真の目的。
言い換えればバカ王子はとんだピエロで、ジーンは担ぎ出され傀儡に据えられる駒ってことか。
ニーノが身を挺してジーンを守ったことで、彼の決意も決まったようだけど…
集まった「13本」のタバコの意味するものと、ジーンの真意。
モーヴ本部長とジーンの思惑は一致しているようで、このままリーリウムの望む結果にはならないばかりか、バカ王子も巻き込んでのひと波乱ありそうな予感。
グロッシュラーも、このままリーリウムとの同調を続けるようには思えないし…
いよいよ決行のクーデターの結末とジーンの選択が気になるとことだね。
友達久しぶりに出てきたと思ったら撃たれる。タバコが13本揃う。いい顔した五長官黒幕説
これ、バカ王子がバカ王子じゃなかったら無かった話だよね
ついに本性を現すリーリウム長官と意味深なモーヴ本部長。よい。
花いっぱいの微笑みの国だけどフラワウこえーニーノ!!
みんなが知ってる秘密。知らない思惑。
どう決着つくんだろう…
たしかにクーデターを起こさなくてもバカ王子をコントロールしながらACCA存続はできそうだ。ただ、それを望まないリーリウム家にみんな踊らされているということか。
黒幕の思惑に従うのかどうか
ウォーブラーに言われるまで気づかなかったけど、彼の言うとおりだよなあ。みんな踊らされすぎているし枢機院がバカ王子を好き勝手させるはずない。
ジーンの考えも読めないし、まだ波乱要素を含んでいる。
前回の予告がニーノじゃなかったのが気になってたけど…ひとまずは良かった。
リーリウムの思惑が明かされたところで次回どう転ぶのか気になるな。
アッカ局員たちの緊張感の乏しい軽いノリのクーデーターにほんのり狂気を感じて、ウォーブラー一人がまともに見えた。
シュヴァーン王子は間抜けな愚君扱いされてるけど、自分の利益のために身内を殺そうとしてるからやっぱり危険な暴君になりそう。
ニーノは飛び出して盾にならなくてもジーンを助けられた気がする。
違和感をウォーブラーが代弁してくれた。
それにしても王子の神保のなさっぷりがあらためてすごい。
全区のACCA局員揃ったのいよいよだな〜って感じがした。
リーリウム家の思惑とわかってももうどうしようもない状況、各区まわってきたジーンはどういう決断をするのか期待ですね。
いや~最後もまた一波乱ありそうだなこれw
モーヴ本部長の「大丈夫か?」という質問に対してのジーンとグロッシュラーの返しの対比が意味深。ここらへんの演出が期待感を煽ってるな~。
そしてついに明かされるクーデターの真意。
ジーンと視察中に唯一対立したウォーブラーはやはりクーデターに対して懐疑的な反応とってたね。ああいう存在はジーンも必要だと思ってるんだろうね。
あとショックだったのが、エイダーちゃん付き合っちゃったのかぁ・・・
いつもでもジーンに片想いしていて欲しいと思ってたのに近場で済ませちゃったか~、ヒロインの座は遠いなw
いろいろな状況や真意が見えてきたけれども、
なんだかんだ一番ジーンの考えが分からない。
いったいどうなるんだろうか?
ニーノ、かろうじて無事でよかった。。