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    前作でほとんど掘り下げなかったキャラ、そして前作では匂わせ程度に留めていた要素をメインとして描いた作品。前作の挿入歌もとても良かったけど、今作は前作以上に挿入歌がキャラクターの心情をよく表しててすごく良かった。本編は切なさが残る終わり方ではあったけど、edの映像は本編後の前向きな展開が予想できるものだったのも良かった。

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    映画で観た時も面白かったが
    円盤で観て再認識!
    面白い!

    HoneyWorksの曲を映像化した理想の作品。
    特に「大嫌いなはずだった。」からのCパートが良い。

    金曜日シリーズもアニメ化希望!

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    色んな方向に矢印が出てるのは面白いね。片想いの都市地下鉄網や!まだまだ多彩なストーリーが隠されてそうである。

    ずっと前から好きでした(第1作)では青春の甘さたっぷりで両想いが主軸でした。しかし、今回の第2作では失恋が主軸で、雛ちゃんが負けヒロインしてて本当にかわいかった。好きな人の幸せを願うってのはこのシリーズに共通してるの好きな価値観ですね。第1作で噛ませキャラになってたあの先輩に矢印が向くのは驚いた。 ピンク髪で乳デカくてかわいくてブラコンで負けヒロインなの、全部盛りすぎる。

    最後にここさけの映画を見に行くのも笑ったし、虎太郎が自分を好きだと雛が自覚してたの驚いた。

    そして気づいたのが、ヒロインたるものでこの子達が出てたやん!ってことですね。ハニワ繋がりでここと繋がってたの知らずに当時は見ていた… また、ヒロインたるものも見るべきだなと猛省。

    雛の手紙で「小雪先輩へ」とともに流れ始める「花に赤い糸」.そしてこの曲の最後の「~花たちを…」とともに現れる便箋にあしらわれている花模様.小雪先輩が大好きであった花達を思い出しながら想いを綴った雛の様子が浮かぶようでした.

    自身が雛といることよりも,雛が笑顔であることを望む虎太郎.雛が泣く時には全力でなんとかしようとする姿勢には驚かされましたし,彼女が笑顔ならそれ以上望まない謙虚さが虎太郎の適切な恋愛ペースだったのかなぁ.だからこそ,彼の恋には優しさが溢れてますね.

    EDの最後が「意識しちゃった.」で終わっている点.惚れたのか惚れてないのかあいまいな中,その後のシーンで雛が虎太郎に「(好きなことは)知ってるよ.」との発言.ちゃんと好きって言ってあげて!雛ちゃん!?

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