戦争か...
心強い味方ができた
良い出来だなぁ。
背景や小道具がちゃんとしてる。
KENNくん良いわぁ、成田ソードさんも良いわぁ。Wケン
東ローマ帝国の首都として千年以上難航不落だったコンスタンティノープルがオスマン帝国の侵攻を受けて陥落した史実が元ネタかな。
海洋都市ヴェネツィアとジェノヴァは海戦に長けた5000の兵を援軍として送ったけど、西欧からの援軍はゼロ。オスマン帝国軍10万の包囲と2ヶ月に渡る攻勢には耐えられなかった。
この作品では、援軍が来るか否かが勝利の可否を決めるようだけど、マフムートが加勢した理由は、ヴェネツィアとジェノヴァがコンスタンティノープルに加勢した理由と同じで、重要な海域を帝国に押さえられるのを防ぐため。この灯台の都が議会政治を行ってるのは、古代ギリシアのポリスや中近世イタリアの海洋自治都市のような共和政自治がモデルかなと。
こういう中近世史のオマージュみたいなの好き。
副市長に会議の同席を頼まれ、帝国との開戦決議に利用される。
戦争が始まり、自分のできる事をするマフムート。
また作画が荒れた。
安定しないな…。
今のところ、なぜ原作が高評価なのか分からない。この戦争の打開に期待してみようか。
副市長が仕切っているのは、文民統制?