主人公、自殺しようとした不良少女を更生する。これくらいソフト道徳回だと、主人公のゴリゴリの善悪聞かされるよりも理解しやすい。
この話はコミック版も良かったけど、アニメ版はうまくアレンジされてさらに良くなっていたと感じました。
「挨拶しなさい」「ちゃんと返事しなさい」など言ってくれる(教えてくれる)大人が絶滅危惧種になって久しいですが、夕士くんに出会えた、ゆうみちゃんは英会話を目標に出来たことを含めて、ある意味幸運だったのではないでしょうか?
劇中のアニメ?の勇者っぽいのが「ナタデココ」っていうのが笑えました。
小6女子の名刺、ガールズバーの子とかが持ってそうなやつw
英語劇のプリンセスパンナコッタわろたw 欧米人は言い訳をむしろ好むイメージある。理由を説明できることが大切という価値観。
いい話だった。ゆうみが更生してめでたしめでたしというのではなく、善悪の分別がまだ弱い子供の危うさを懸念として残したのがよかった。
次回、山本さんの自意識炸裂回か。