かくりよの宿飯

かくりよの宿飯

  • 視聴者数:824
  • 評価数:283
2018 友麻碧・Laruha/KADOKAWA/「かくりよの宿飯」製作委員会
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    みんなの感想

    とても良い

    海坊主がまさかの水瀬いのり!
    チビがやらかしたと思ったら大手柄だった。
    いい大団円。葵が幼い頃に会っていた妖は銀次でもあり大旦那様でもあったと。
    何だかんだで折尾屋編がとても面白かった。前半意味ありげだった黄金童子が、終盤全く出てこなかったのが気になる。作画が怪しい回が多々あったけれども、最終回の後味がよかったので、総じてよかった。
    続編あれば見たいけど、もう少し予算を投じてほしいところ。

    とても良い

    結局普通に入っていった。寂しがりや。海坊主いのりんか。幸せな空間いいね…また100年独りぼっちとか寂しいなぁ。もう会えないのも寂しいなぁ。ハッピーエンドはいいものだ

    良い

    ちょっと2クール目が同じような展開続いてだれた感じだったのがちょっと残念な気がしないでもないが、まったり見れたってことにしておこう
    で、結局嫁になったの?(なってないよね?

    普通

    海坊主と一緒に食事をする事にし、最後の神楽が終わり帰っていく。
    儀式が成功し、天神屋に帰る。

    普通

    毎回出る料理おいしそうだった。

    普通

    細かいツッコミどころや、伏線と謎を放置している点は、正直、いただけないが取り敢えずは綺麗に締めて来たって感じかなぁ?
    大旦那の思惑と葵との過去の繋がりの真実も匂わすだけ匂わしてって感じだったし、そもそも黄金童子の真意も気になるのに途中から完全に空気な存在だし最終回なのにセリフ無しの笑顔のワンカットって、それで察しろってのには流石に乱暴で無理過ぎな気がする。
    そういった演出と描写の残念さと謎を残してモヤモヤしたのは事実かな。

    女性主人公だと、運命に翻弄される系と運命を切り開いて行く系がありますが、本作は後者であり、且つ暴れる系ではなくとても女性らしいという点でとてもおもしろかった。神様はじめましたと同じような感じだけど、「料理」というものを中心にしているところが女性らしい優しさと細やかさを表していてよかった。
    物語として色々回収できていない点は多いけれど、どちらかというと大きな物語の進行より個々のエピソードがメインなのかもしれない。そのため2クール楽しめたということかも。2期はないかもしれないが、割といつまでも続けて見ていられるタイプの作品だった。

    海坊主、かわいそうでかなしい役回りだ。海坊主にとっての100年はどのくらいの時間感覚なのだろう。
    河童(チビ)役の石見舞菜香さん良かったですね。

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