姉ちゃんたじたじ回。天野作品のファンタジーワールドすき。
学園祭前夜、ピーターと会う姉ちゃん。
ピーターと学校を回る姉ちゃん、ピーターの正体。
おっと空想から妄想にバージョンアップしましたか?
それとも、ファンタジーと言うべきか?
ピーターってなに
前の日が一番楽しいのはそうとして
え、何この話は
第二期になってから不思議な空気感を持った話が増えてきてARIA第二期の雰囲気を思い出してしまう
明晰夢で散歩→人魚に連れられ竜宮城→ハロウィンが夢と交じる、と非日常的な話が続き遂には学園祭でお化けが登場する運びに。ピーター=ピーターパンという認識で良いのだろうか?
疑問なのは愛も真斗先生も「時間が止まってしまえばいいのに」とは思っていても「大人になりたくない」とまでは思っていなかったように見えるのだけれど。
普段は昼の時間を過ごす学校空間だからこそ、学園祭直前という特別な空気の中で夜までワイワイガヤガヤする行為は殊更特別に思える。その明るく賑やかな空間は確かに違う世界のように思えるけれど、一方で愛が休憩していた人が居ない静かな空間は又もう一つの別世界
そこから始まるピーターとの邂逅は愛にどのような体験を齎すのだろうか。そして以前ピーターに誘われたという真斗先生はどのような体験をしてピーターを危険視するようになったのだろうか?
これまでは「現実と夢が地続きになってしまうこと」をポジティブにとらえていたような節があったけど、ここにきて急に妖しげな雰囲気に。
しかもそれ(ピーター)に最初に触れてしまうのが、これまで表向きは現実側にしっかりいる感じがしてた姉(あね)さんとは。
ピカリたちはむしろ学園祭準備という日常と地続きの非日常をしっかり満喫してる(移動販売という闊歩)ので
別世界へ行ってしまいそうなあやうい遊歩が、その対比としてうかびあがるかのよう
高校の文化祭で泊まり込むというのは普通のことなのだろうか?
何か色んな意味で本筋からズレまくり^^;
最近異界と繋がり始めてない?
これは話として成立しているのだろうか。
ついていけない…
「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」みたいなことを
最上階の踊り場に自販機とか、搬入や補充が大変でしょ。
暗がりでブルーのストライプと、ブルーを認識するのは、色彩のプロでもないと無理。