結局タネ明かしはそれなんかーい!一番無難だけどやっぱりモヤモヤが残る。いろいろと矛盾がある気がする…。二重スパイのことはツキカゲメンバーにはバラしてよかったのでは?まあそんなこというのは無粋だと重々承知だが。タカヒロは、鬱展開作るの好きだけど、それを締めくくるのは下手くそだな。ゆゆゆの時もそうだった。
最後のシーンはめっちゃよかった。弟子が師匠に銃を向けるシーンというのが痺れた。edが流れるシーンもめちゃくちゃ好き。よかった…テレちゃん仲間になったんか。
最後にいろいろ言ったけどなんだかんだ楽しかった。満足できました。
いい大団円だった。
あっと驚くまではいかないが綺麗に終わった。
ゲッカコウが散布され、命はダブルスパイ、文鳥の女vsモモ。
事件のその後、雪とモモの別れとその次。
ソシャゲが出るからこういう最終回にしたんですかね?
やっぱそうなるんやw
百虎可愛い
完全に飼いならされてるw
うーん、結局想像を超えるような展開はなく、凡庸なストーリーだったなぁ。設定を活かしきれてないというか、ツメが甘い。モウリョウの野望も手法も現実離れしすぎているし。荒唐無稽な物語にリアリティを与えるのは、細部へのこだわりなのよね……。
ラストバトルとダブルスパイに、どんでん返し…
熱い展開は、観ていてスカッとする感じはあったけど…
1クールでまとめる都合もあるけど、それ以前の問題として、モモと雪の師弟関係の出会いと別れってものが、僅か数ヶ月ってスパンで描かれている「底の浅さ」が残念だよね。
師弟関係の信頼などの構築ってのは、やっぱり年単位で徐々に出来ていくものだし、ツキカゲにモモが加入して、細かな事件は有れど大きな視野で見たら、ラストの月下香事件の前哨戦でしか無い中で培われた、師弟関係は大したこと無く写ってしまう。
二人の出会いがもっと過去の幼少期からってなら、もう少しマシな設定になったと思うけど、これでは感動半減、海辺でのモモの涙の説得力も半減な気がするね。
と、ツッコミどころ満載だけど、ちゃっかり続編への含みも持たせたラストだったね^^;
見かたを完全にまちがえました...
スパイものの王道の内容ながら雰囲気でごまかさず、情報や行動などの細かいところをきちんと描写し説明しているところが好感持てた。百合っぽくなりそうなところも、あくまでも師匠と弟子という関係を強調しているのも良かった。
続きはゲームでだけど、やはりアクションものはアニメで見てみたい。
命が二重スパイという展開は見たくなかった。シリアスなスパイものが見たかったから。みんな生きてて最後に仲良く大団円という展開に頭がついていかなかった。
頭を冷やして考えると、女子高生がスパイ活動を通した成長だったり、さまざまな師弟関係を眺めて楽しむという作品としては楽しかった。最後にテレジアが仲間になってて嬉しかったし。
二重スパイとか「ワイルドシングス」な種明かしは置いておいて
REBOOTのカウントダウンの停止が「007」オマージュ
長穂、雪が倒せなかった文鳥女をモモが倒したわけですが、どうせなら雪の敵ということで、右目をなめて斬ってほしかったのでした。
スパイスのホルダーをつけたモモの太もものアップが秀逸
「初めに自信がないのは当たり前。積み上げた努力とその成果が自信に繋がる。」
1話で自信がないとツキカゲへの加入を躊躇うモモに雪が言い放ったセリフ。この言葉が最終回に引き継がれる。モモが師匠として歩む第一歩。本当に好きで大好きで、目頭が滾りました( ;∀;)
引き継がれると言えば師匠との別れのシーンは。夜が明け、朝が来る。1日の始まりは彼女らにとっての未来の始まり。モモの決心を表したよう。すっと納得。
表面的に見ると計画阻止に師匠との別れ、そしてその先のツキカゲ。もう1話あってもいいかな…という内容の濃さ。
でも、モモが雪の師匠が倒せなかった魍魎のボスを倒し、雪が教えることはないと印象付けさせ、別れへ繋いだ30分。そういう意味では悪くないなぁと。
製作スタッフさんお疲れ様てした(^^)
最後モモとすれ違った雪が笑ったのとか、モモの弟子のこととか、まだまだ楽しみで。続編見たい見たい(*´-`)
スパイはうそつき