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あらすじ

2050年。父の興したメーカー・リビルド社で、「自律機械DZ(ディジィ)」への開発貢献により、若くして名声を得た技術者デリダ・イヴェン(主人公)。
デリダは、あるとき同僚のネイサンと共に「DZ」の重大な欠陥に気付くが、忠告に耳を傾けない上司に腹を立て、危険と知りながら対策を先延ばしにし、ネイサンの愛娘・マージュの誕生日を祝うパーティへとむかう。
しかし、穏やかなひとときを過ごしたその翌日、デリダとネイサンは謎の部隊に襲われる。
逃避行の末、冷凍睡眠装置に落ちたデリダが再び目を開けると、10年の時間が過ぎ、見渡す世界は荒廃し戦争状態になっていた!

制御を失った「DZ」の群れに襲われ、何もかもを諦めそうになったそのとき、デリダはネイサンの最期の言葉を思い出す。

「マージュを頼む」

己に降りかかった運命に戸惑いながらも、マージュを探すため、デリダは歩き出す。

再会は、“刻” を越えてーー
これは、思いが旅する物語

引用元: http://rerided.com/

エピソード

感想

良い
映像
良い
音楽
良い
ストーリー
普通
キャラクター
普通
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タイムリープもの+ディストピアもの。
主人公が長期の睡眠から醒めると、世界は荒廃し
巨悪に脅かされる暗黒の世界と化していた。
主人公は一時的に過去に戻り、過去の人々に干渉することで
現在の結果を変える手段を得るが、状況は悪化するばかり。
凄惨な事態をもたらした根本原因をつきとめ、すべてを過去に戻し
陰謀の決行前に敵は拘束され、世界の荒廃は未然に防がれた。

この結末に批判はあろうが、最終決戦の時点で世界は
敵勢力と主人公とごくわずかな友人のほかに生き残りはおらず、
選択の余地はなかったと思う。
しかし、事態の原因は主人公が携わっていた研究にあった。
全世界を災厄に巻き込んでいながら、時間が戻り、人生をやり直せて
婚約者と幸せそうに暮らすさまを素直に祝福できる者はいないだろう。

エンディング曲を歌う声優ふたりは、
本編で主人公の婚約者マージュと友人ユーリィを演じており
このふたりがヒロインとみられる。
クレジットにおいて、表記順はマージュが先だが
本編でマージュの出番は回想ばかりで全般に少なく、
実質的なヒロインはユーリィである。

普通
映像
普通
音楽
普通
ストーリー
普通
キャラクター
普通
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この作品を通じて描こうとしたものすべてを言葉で説明する最終回…。『アニメーションとは一体…』という気分になる、たまによくあるパターンの作品。

舞台設定は興味を引いたのだけど、物語が進むに従い、世界の広さに対して登場人物が極端に少なく、スカスカな印象を受けた。ストーリー展開自体は面白いかなぁと思わないでもないのだけど、プロットを十分になぞりきれてなくて散逸的に展開した印象。違和感を感じるくらい少ない登場人物とはいえ、1クールでこの世界観を描ききるのは厳しかったのか、心情面の掘り下げが物足りなく感じた。

タイムリープによる過去改変(そのタイムリープの原理を主人公が探るというミステリ)を軸に、「ロボットに心は生まれるのか」という哲学的問題や、「ヒロインとのラブロマンス」「血のつながらない親子愛」などこれでもかと複数のテーマを絡めており、ただでさえ足りていない尺に色々詰め込み過ぎじゃなかろうか。(そしていずれも消化不良)

また、海外ドラマWEST WORLDをオマージュしたかのようなシーンが多々散見された。作り手側の科学技術に関する知識の不十分さが感じられたことから推測するに、自前でのSF世界の構築を諦め、補完しきれない部分を一部拝借・参考にした感じなのかもしれない。
WEST WORLDの規模の世界観を、限られた予算と時間内に押し込み、悪い方向に転ぶとこうなる、という見本かもしれないと思った。

総じて、『意欲作だったけれど、作り手の表現力が追いついていない』という印象。

普通
映像
良くない
音楽
普通
ストーリー
良くない
キャラクター
普通
以前作品の記録に設定できた4項目の評価を表示しています

時間SFとしては期待はずれ。コールドスリープ&近未来ものとしてまとめたほうがよかったのではないか。ドナとアンゼリカのエピソードは蛇足。

最終話前の11話まできて途中削除してしまった。
ゆうちゃんがごちゃごちゃ言ってるし、これ、次回で終わらなくね?んで、最終回をざっと見たけど、また記憶を代償にする系のオチだった。理屈はセンセーショナルなのに、面白かったと記憶してるものがない。私の記憶も代償に…?!
【★★☆☆☆】

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