倉井さんとソトカ回
倉井さんクラスで煙たがられてそう
運動が意外とできないなこちゃん可愛い
倉井さんを友達にするという主人公。
タイトルで温かくなる(*´-`)
ここなさん邸を彷彿とさせるラキター邸
名前からして暗い過去を持つであろう倉井さんはぼっちと対極であり対等な存在であり、このあとも色々絡んでいくキャラなのね。
この手の作品は都合の良い仲良しグループで内向きになりがちだけど、本作は「クラス全員と友だちになる」という設定のおかげで、内向きになりがちでも外に広がっていく感じなのが気持ちよいね。
「外からおかえり」=「ソトカ(・ラキター)おかえり」という、サブタイトルを最後に回収するすばらしさ
タイミングは位置情報の共有ですかね
あと、3人が「外にいるのに」おかえりという意味もあるのでしょう
倉井はもっと闇キャラかと思っていましたよ
ソトカちゃん一人暮らしなのか
"みんなと友達になる"という願いは実は傲慢なことではないか。
そんな疑問が"友達を作らない主義"の倉井佳子との接触で浮き彫りになりかける。
師匠との時間が減ってしまうことに対する繊細な葛藤を速歩とともに駆け抜けようとするソトカ・ラキター。
それにしても、市ノ瀬加那さんの凛とした感じがステキ。