どうしてこうなったんだ。
初代の3DCGは良かった。
3DCGで色々試してみたかった時代の産物か。オールスターなのでストーリーは気にしてはいけない。
YouTube配信で視聴。
どうしてこうなった感がすごい…歌とダンスにシフトしたのはわかるがこれ映画にする必要ある?って思うほどストーリーが無い。なんかはるかがはるかっぽくないのも気になる。
はるかの独唱から始まる「イマココカラ」はすごくいい歌なんだけど、EDの実写は興醒めする。これ当時の反応はどうだったんだろ…プリキュアの映画観に来たのかよくわからんのでは?
バトルシーンは開始55分後にようやくあるけど、そもそも変身シーンもない(カーニバル冒頭の登場シーンのみか)し、これまでの春映画に比べるとスケールも小さい。プリマヴェーラになって技出してるときの他のプリキュアたちが放心してるように見えたのは気のせいか?
オリラジの盗賊とかMステかよと思うカーニバルとかハッピーシャワー強行突破とか、歴代作品のVTRとか、それぞれは面白かったんだけど、どうも消化不良。
Goプリ本編がめちゃくちゃよかっただけに、春映画も秋映画もなんだかなぁ。。